「つづり」を綴る♯32「師走の娘」
昨今の娘の様子を見ていると進化がまた著しい。
地下鉄に降りる階段では、降りる速度もペースも掴んできた模様でタンタンと小気味よい靴音させながら歩いている。
歩ける距離も本当に伸びて以前は近所の散歩で疲れていたのが、多少の距離くらいでは動じなくなってきた。
食べる量も増えて大人以上にご飯やパンなどの炭水化物も、フルーツも食べている。その分、上下に身長も体重も増えてずっしりしてきた。
ときどき、「お前さんはどこに向かっているのかい?」と、問いかけたくなる時もあるけれど。まぁ、成長を一面を観れるのは面白いものである。
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