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noteを書き続けるために必要な二つのこと


noteを連続投稿してまもなく一年になる。
365個の記事を書くということは、結構大変なことだ。


何より「書くこと」、つまりネタがなければ、書けない。
ほとんどの人が、「書くことがない」と言って、
ブログなどが続かない、と言う。

私は仕事用のブログは14年間、毎日書き続け、6000記事になろうとしている。
(今は週一ペース)

仕事のブログは、毎日生徒さんと接していたし、
営業はあったし、講演もしていたので、
気づきや学びが多く、それだけでブログのネタになっていました。

今もレッスンをし、今までの経験からブログを書き、
有料マガジンを書いているが、noteについては
違う視点で書き始めました。

それは、コロナで仕事が激減し、自分を見失って
しまいそうになる自分の気持ちと頭の整理をしたいと
思い、書かずにはいられなくて始めた。

おかげさまで、noteを書くと言うアンテナが立っているので、毎日のネタはどこからかやってきていた。

目に入るもの

ふと気になったこと

などがネタになってきた。

そう、noteを書き続けるために必要なことは、
アンテナが立ってることだと思っている。

そしてもう一つ大切なことは、
「多くの体験をすること」

プチ旅をはじめ、あらゆる場所に出掛けていったことは、ネタが詰まっていたし、人と会ったことで気づいたこともあったからだ。

場所を変える
人に会う
やりたいと思ったことをやってみる

これらの体験によって、いつもと違う刺激が入ってくるからこそ、気づきと学びがある。

もちろん、家の中でYouTubeを見て、仕事をして、
でも気づきはあると思うが、そのうちにネタは尽きるだろう。

私は幸い、旅という趣味があるのでそれによっての気づきはすごく多いし、旅によって自分が懐が深く、人間的にも大きくなれるのではないかとさえ思っています。


なぜなら旅にハプニングは付きものだから、それによって鍛えられ、それによって応用力と臨機応変さが磨かれ、結果的に頭が柔らかくなるし、包容力、すなわち少々のことでは驚かず腹を立てず、許せるようになる。

その気づきがあると、誰かに伝えたい欲がでてくるので、noteに書いていたら、書き続けられたのだと、先ほど気づいたので書いてみました。


アンテナが立ってるから気づく。
体験をすることで新たな気づきが増える。
その気づきを伝えたい、と思う。

自分の心と頭の整理をしようと思って
書いてきたnoteが、「気づきを伝えたい」
に変化していることも、気づきの一つでした。


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