見出し画像

「マイルールを作る時」


あなたにはマイルールはあるだろうか


生活

仕事

遊び

人付き合い

健康法

お金の管理


様々な分野で、マイルールを作るときが来たように思う。


もともと、人は自分の幼い頃からの思い込みや刷り込みで、
今の人生を選択したり、パートナーや友人を選んでいるらしい。


ということは、本当にそれぞれ千差万別。
全て同じなんてことはあり得ないはず。

最近気になること


だけど、気になるのは

「お金は貯金するべき」

「就活は大手企業がいい」

「断捨離するべき」


など、影響力の大きい人、声の大きい人たちの声。


それは一つのブームを作りたいと思っているように見える。

でも、マスの時代は終わって、個の時代になったと言われて久しい。

つまり、影響力の大きい人の言うことよりも、マイルールに合う人を選んでいく時代なのだ。

私自身なんとなく、影響力の大きい人の言うことが耳障りに聞こえてきて、Facebookのフォローを外し、コミュニテイを離れ、会う機会を減らした。


すると、自分にとっての雑音が入らず、自分の好きなようになんでも選べるようになった気がする。

そう、すっきりしたのだ。


SNSも自分がコントロールすると言う気持ちで使えばいいが、SNSの発信に心がざわざわするなら、止めればいい。

S N Sとの関わり方もマイルールを作ればいい。

私のマイルール


ちなみに私は、

「仕事は自分がやりたいと思ったものをやる」

「仕事のやり方は、自分で決める」

「マラソンはやらないが、ウオーキングはやる」

「料理はできる限り作りたい」

「友達は最低限でいい」

「今は家族が最優先」

「書くこと、発信は続けていきたい」

「自分の住みたい場所に住む」

「服は、一ブランドに絞る(進行中)」

「収入が支出より上回るように、いつでもコストダウンできる体制を作る」

「真冬は暖かい地域にしばらく住みたい」

など、自分なりのマイルールをこの1年間で確認できた。

だから、今あまり迷いがない。

アフターコロナを見据えて

コロナはやがて収束する。
その時までに、人に左右されず自分自身がその時点で納得している「マイルール」があると、すぐに動きやすい。

もちろん人に強要するつもりもなければ、noteにも書こうかどうしようか、と一瞬悩んだ。

それほど、答えはなんでもいいのだから。


人生は短い。

若い人も、そうでない人も、自分が心から満足する今日を送ることしか、
人間にはできないと思う。


だって、明日は誰にもわからないのだから。

だって、10年後はもっと誰にも分からないのだから。

でも、今日だけは生きているのだから。



上野 博美


サポートありがとうございます!いただいたサポートは、次の良い記事を書くために使わせていただきます!