自己最大活用化
まだまだ自分を十分に活かしきれていない、とここ最近感じる。
小さなことからそれを感じているのだが、ある意味それが今の私の課題なのだろうと思っている。
誰でも自分を最大限活用できてる時は、充実感や達成感を感じていると思う。
誰かに親切にして喜んでもらった時などがその良い例だ。
noteを書いていて、伝えたメッセージが届いたなと感じたら、充実感は確かにある。
自己最大活用、と自分で勝手に言葉を作ったが、この言葉を書いていてすぐにうかんで来るのが、「アーティスト」「ミュージシャン」だ。
彼らは音楽やアートと言う、持って生まれた才能に磨きをかけ、それを使って表現している。
音楽は音楽と詩の両方で表現できる。
ライブは、最大の自己表現の場だ。
こんなことを書くと、「それは一部の才能ある人だけができること」
と思われるかもしれない。
実際は違う。
例えば私は野菜は古くからある市場の、行きつけのお店で買うのだが、そのお店をやっている70代くらいの兄弟のおじさんたちの野菜の目利きが素晴らしいからだ。
20年近くこの野菜やで野菜を買っているが、一度として美味しくなかったことがない。
野菜に加え、果物もあるのだけど、外れない。
同じ業者から仕入れてるんだろうと言われるかもしれないが、その業者を見抜く目を持っていると言うことだ。
私たちにはない、野菜を見る目を持っていてそれを最大活用して生活している一つの例だ。
誰にだって得意なことがあるし、好きな事もある。
なにもないという人は、人に喜んでもらった経験を思い出せば良い。
自分が気づかないことを気づかせてくれるのが、他人の評価だからだ。
それがわかったら、あとはどんな形でも良いから伝える、表現することだなと思う。
今それを探っている最中のように感じている。
でも机に座っていても、見つからない気がするので、旅に行き、人に会い、色んな刺激を受けようと思っている。
自己最大活用化の良いところは、人と比べる必要がないこと。
ただひたすら自分を最大限活かすだけだから。
そのための行動は努力とも呼ばない。
自己最大活用修行、自己最大活用アクションプランとでも言える。
さて、今日も自己最大活用化を頭において行動してみよう。
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