上野公園のあじさいの様子(6月4日撮影)
みなさんこんにちは!
上野案内所です🙋♀️✨
東京も近頃、雨の日が多くなってきました☔️🐸
雨を憂鬱に思うこともありますが、季節の花であるあじさいには、雨だからこそ引き立つ美しさや情緒があります。
上野公園は、都内有数のあじさいの名所です。今回は6月4日(火)にスタッフが撮影した、上野公園の様子をお伝えします。
色とりどりの花が、とても美しいですね!
あじさいにはこのようにさまざまな品種があり、大きく分けると「ガクアジサイ」「ハイドランジア」の2種類に分類されます。
西洋種である「ハイドランジア」は、日本固有種であった「ガクアジサイ」が西洋で品種改良され、大正時代に日本に逆輸入されたものです。
あじさいは土壌が酸性であれば青い花を、アルカリ性であれば赤い花を付けます。
あじさいの花言葉である「移り気」や「浮気」「無常」は、花の色が時期によって変化することから付けられたともいわれています。また、色によって「寛容」「強い愛情」という花言葉もあるそうです。
不忍池のほとりでは、太陽に向かってまっすぐと伸びるタチアオイも鑑賞できます。
蓮もぐんぐん成長しています!
上野案内所の公式SNSでは、今後も上野公園の花々の様子をお届けしていきます。おでかけの際は、チェックしてみてくださいね😊