第67回 湯島天神梅まつり(2月15日撮影)
こんにちは!上野案内所です🙋♀️
湯島天神では 3月8日(金)まで「第67回 湯島天神梅まつり」が開催されています。
湯島天神の梅園には約300本の梅の木が植えられ、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれてきました。毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、今では全国の風物詩となって定着した梅まつりも、今回で67回目を迎えます。
例年の見頃は2月中旬~3月上旬といわれています。撮影をした2月15日には、全体の4~6割ほどが開花していました。
ここからは、湯島天神でご覧いただける梅の花を紹介します。
また湯島天神には、学問の神様「菅原道真公」が祀られており、毎年受験シーズンにはたくさんの方が参拝に訪れます。
想いが込められた合格祈願の絵馬が、今年も溢れんばかりに納められていました。
会期中の土日祝日には催し物が行われ、盛大に盛り上がります。演目を楽しみながら、湯島の美しい梅の花をご鑑賞ください。