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利用者さんのサービスの調整をしていると
「うちでは受けられません」とか「無理です」とか「もう対応できません」とか。

言われることが結構ある。

私が、他の相談員が担当したがらない人を担当することも多いからというのもあるけど。

外側だけきれいに整えた事業所が増えたなぁと思う。


「対応を話し合っています」というが

そこにはちゃんとした経験がある人も、知識がある人もいないことが多い。

3年4年と経験がある人もいるが、それも自己流の経験で、適切な振り返りがされていない中での経験だから、自己流に歪んでしまった対応を

正しいと思い込んでしまっている場合も多い。


よくわからないまま、福祉業界に参入して
採算が取れないからとか、収益にならない動きをしている現場支援者とぶつかって、事業を辞めていく経営者もそこそこいる。


経営者からは、無駄な動き、非効率的な動きに見えるかもしれないけど
その行動には、利用者さんにとって、とても意味のある行動だったりすることも多い。

いい施設、素敵な支援者はたくさんいる。

そういう人たちに、陽の当たる業界になるといいと思う。というか、自分がそうしていく(というくらい、言わないと💦)

本当にしっかりとした経験や、知識がある方から、

しっかりと学べる業界に していく。




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