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人生を思い通りに操る片づけの心理法則(DaiGo)【書評#146】

この本の重要な部分を書き出しておく。

片づけによって得られる5つのメリットメリット1:片づけで「よりよい未来」が選べるメリット2:片づけで頭脳労働に集中し、「価値ある仕事」ができるメリット3:片づけで「いいモノ」「大切なモノ」を使いやすくすると幸福度がアップするメリット4:片づけで「空間+時間+気持ち」のゆとりができるメリット5:片づけでコンパクトに生活し、「居住環境」を思いのままに選択できるp.50-51

モノが勝手に減っていく7つの質問質問1:「いったん捨てたとして、これを買い直すか?」(買い直し思考)質問2:「長期旅行に持って行きたいモノか?」(トラベラー思考)質問3:「誰かが買ってくれるとしたら売るか?」(ネットオークション思考)質問4:あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?」(タイムトラベル思考)質問5:「お金が無限にあったら、本当にこれを買うか?」(大富豪思考)質問6:「これを何回我慢すれば、ほしいモノが買えるか?」(ほしいモノ変換思考)質問7:「3年、5年、10年経っても必要か?」(ロングスパン思考)p.89

二度と散らからないための片づけ習慣習慣1:1イン2アウト習慣2:一日一与習慣3:5秒以内に元に戻せるルール習慣4:6割収納ルール習慣5:数量限定習慣6:写真暗示習慣7:自然に片づく小技の活用p.129

時間管理のテクニックテクニック1 「午前のアポ」「午後の集中」を捨てるテクニック2 時間の「使いみち」を先に決めるテクニック3 疲れの元凶「やり残し仕事」をなくすテクニック4 マルチタスクの「ながら状態」を脱出するテクニック5 スケジュール帳を「真っ白」に近づけるテクニック6 スケジュール帳に「評価」を記録するテクニック7 「時間」より「行動」の管理にフォーカスするp.215

やり残しの仕事をなくすノウハウ、といえば、デビッド•アレンの提唱しているGTD(Getting Things Done)というメソッドが有名です。頭の中にあるタスク—やり残していること、やりかけていることを徹底的に書き出していリストアップし、すぐにできるものはただちに完遂するすぐにできないモノはいつやるかを決めていく次々に発生する新たなタスクを、ただちにやってしまうか、いつやるかを決めるその際に365日分のファイルやデジタルツールを使ってタスクを整理していくp.226


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