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太陽に憧れる


1.そういうキャラからの卒業

私には、密かな憧れがあった。

私は自分の事を隠キャと思っているし、
地味で暗いと思っているし、
今までもこれからもそうであると思っていた、、

そういうキャラだし、あまり目立ちたくないな、、
ひっそり生きていこう。
と思いながら生きてきた。

しかし、本当は、、
友達が100人欲しかったのだ!

海でスイカ割りとか、海水浴とか
したかったし!

なんなら悪目立ちとか逆にしたかった、
人から注目されるのもなんか憧れがあったのだ。

でも、こう、若い女性だからなんか、ふらふらしてたら、危ないのかなとか思って身動き取れなかった。

障害持ちだし、親にもすごく心配されるし。

そうこうしているうちに30手前になってしまって、、

もうええか!と思い色んな場所に出向くようになったのであった。

人と会うのは気疲れするが楽しい。
友達は全然出来てないがこれからも色んな人に
会いに行きたいと思っている。


2.居場所についての話

さて、いくつかのイベントに参加してみて
気付くことがあった。

「私を含め、人は皆居場所を探している」ということである。

思えばしいたけ占いに惹かれたのもそういう理由だからだった。

疲れたらコラムを読みに行きたくなるのである。

だから、人をもてなすことが
人間関係、ビジネスに置いても大事になるんじゃ
ないだろうか、、

いうなれば「太陽」である。
全ての人を平等に照らしてくれる暖かい人の元に
人は集まって来るのである、、。

「元始女性は太陽であった」と
意味は違うかも知れないが有名な言葉を思い出す。

私もギラギラ輝く太陽になりたいなあ、、。

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