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初めての証明事務

固定電話が鳴りました。

自宅の固定電話が鳴った。時々固定電話が鳴ることがあるが、ほとんどが勧誘の電話なので、いつも留守電にしてほとんど出ない。留守電の録音が始まると、勧誘の電話ではなく、慌てて受話器をとった。電話は、市役所で、地区の民生委員を訪ねたところ、名前と電話番号を聞いたとのことであった。要件は、居所証明をお願いしたいとのことであった。

民生委員の登録に固定電話と携帯電話を両方登録したが、役所では固定電話を教えているらしい。次からは、固定電話もなるべく出るように心がけないと・・・。

電話の相手は、市外に住所があるが、こちらの市内の職業訓練を受けるため、息子夫婦の住所から通いたいので、居所証明を作成してほしいとのことであった。とりあえず、翌日に書類を持つてきてもらいお会いすることにした。

訪問を受け、お話を聞きました。

翌日、約束の時間に自宅に来ていただき、状況等を確認して、書類を受けとった。前任の民生委員さんに電話してアドバイスを受けた。翌日、提出先に電話で確認を入れ、書類を作成するとともに、居住確認を兼ねて、住所の息子さん宅へ出向き、確認後依頼された書類を渡してきた。

確認して書類作成

証明事務と言うそうです。民生委員はこんな仕事もするらしい。担当地区の状況を把握するのは、個人情報の壁もありなかなか大変。

依頼してきた人にできるだけ寄り添って対応したいと思いました。


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