バイリンガルニュース  610 05.16.2024

610 05.16.2024
1-近所オーロラ
(太陽の黒点群2ヶ所で観測史上最大規模の太陽フレアが9回確認され、NOAA national oceanic and atmospheric administrationの5段階指標のうち最大のG5レベルの磁気嵐が21年ぶりに発生:太陽のコロナの中のプラズマが大量に放出されるCME coronal mass ejectionコロナ質量放出が複数合体して地球で大規模な磁気嵐が発生→通常高緯度でしか見られないオーロラが低緯度でも観測→高周波電波·電力システムで異常が発生したが、深刻な被害は報告なし)
太陽風→ep110(1)+255(6)+265(6)+281(6)+401(3)+429(4)+554(3)+589(1)+599(2)

2-デッドボット
(ケンブリッジ大学 亡くなった人の音声·動画データを利用し、話し方·話す内容·性格·見た目などのデータをAIでシミュレートする危険性を指摘:亡くなった人のデータを利用するチャットボットはdeadbots·griefbotsと呼ばれ、既に存在しているが、規制·議論が不十分→digital afterlife industryデジタル死後産業はAI分野の中でもハイリスクで倫理的地雷原が多いとし、企業が亡くなった人を通じて商品の宣伝を行うことなどへの対策·亡くなる人と残された人の権利の保護が必要)

3-二都市ポータル
(BenediktasGylys NYのFlatiron Building近くと、ダブリンのNorth Earl·O’Connell Streetの交差点に設置された大きな円形スクリーンのアート作品ThePortalは、両都市の人々が24時間ライブ配信で互いの映像を見ることで、異なる社会·文化を持つ人々を繋げ、グローバルな繋がりの美しさを伝えることができる作品→開始から1週間以内にNYのInstagram·OnlyFansインフルエンサーがカメラに胸を露出したり、ダブリン市民が9.11のテロ画像を見せたりする問題が発生し、一時的に閉鎖→ダブリン市議会は技術的な対策を講じて再開を予定)

4-GPT-4o
(OpenAI社·MiraMurati AIモデルGPT-4o generative pre-trained transformer−4oを発表:GPT-4oのoはomniの略で、マルチモーダル能力を意味し、音声·映像データをend-to-endで直接処理できるよう訓練→従来のGPTの音声モードでは、音声をテキストに変換し、テキストで答えを生成し、それを音声に戻すという3段階のモデルが必要だったが、GPT-4oはこれらを統合し、視覚情報の理解/説明·顔の表情認識·声の変化などが可能となり、より自然なやりとりが実現→アップデートは数週間以内に公開される予定だが、新しいインタラクションモダリティの利用可能時期·一般ユーザーへの提供時期は未発表)
GPT-4 generative pre-trained transformer-4→ep552(4)+571(3)+588(3)
GPT generative pre-trained transformer→ep351(4)+450(2)+540(3)+545(4)+550(4)+552(4)+554(2)+565(3)+571(3)+578(1)+585(4)+588(3)+594(2)+600(2)

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