劇画の第一人者・松本正彦の作品は令和のいま、どこで読めるのか?
日の丸文庫の「影」に創刊号から執筆し、「駒画」を提唱した松本正彦さん。
「影」は松本正彦さんと辰巳ヨシヒロさんの二人がいなければ、創刊していませんでした。
日の丸文庫が倒産してからは、辰巳ヨシヒロさん、「ゴルゴ13」のさいとう・たかをさんと一緒に大阪から国分寺に上京し、「劇画村」の一人となりました。
のちに「駒画」をやめ、辰巳ヨシヒロさんが立ち上げた「劇画工房」に仲間入りし、「劇画」を使い始めます。
松本正彦さんの作品を読もうとするとき、Amazonで検索してもほとんど手に入れることができません。
電子書籍のkindleに、一作も入っていません。
小学館クリエイティブが数作品、復刻していますが、部数が少ないこともあり3,000円以上です。
もっと手軽に読めないのか?
唯一、Yahooが運営する電子書籍サイト「ebookjapan」にありました!
ebookjapanが他の電子書籍サイトとの差別化で、劇画を復刻しているのです!
24作品も電子書籍化されています!
しかも一冊440円から!
安い!
「影」の創刊号に載った「隣室の男」や「劇画バカたち!!」も、試し読みもできるのです!
こちらのブログにまとめました!
↓↓↓ とうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?