そうだ、富山に行ったんだっけ？vol.３

前回までのあらすじ

飼い犬のマロンの額に卍を書いて２か月後実家の京都からマロンが死んでしまったと連絡が入った。私は布団をかぶりブルブル震えながら呟いていた
「俺のせいじゃない…。俺のせいじゃない。寿命だ。寿命だったんだ。俺のせいじゃない！」

我々一行は次の目的地「雨晴海岸」に向かうとこになった

しかしナビで「あめはれ」と打っても「あまはれ」と打ってもその様な海岸が出てこない。「うせい」でも出ない。仕方がないのでスマホで検索すると

「あまはらし」海岸だった。(# ﾟДﾟ)読めるかー！

烏帽子岩が遠くに見える（絶対ちゃうやろ）

「べるもんた」が未だに何かわからないが調べるのも癪だから調べない

冬には向こうの山が雪山になっていい景色になるようだ

電車撮ってみた。でも頭から撮りたくなった

向こうからまたやってきた

去っていった

鶺鴒（セキレイ。多分）がいた

私の心の中のリトル撮り鉄に火がついた

ドラえもんの路面電車が走っていたので

撮ってみた

今気がついたが運転席にドラえもんがいる

余談であるが子供の頃読んだ「ハムサラダくん」には
F先生は肉が好きでA先生は野菜が好きとあったので
A先生のほうが長生きだったことを考えると野菜は食べたほうがいいんでしょう

肉を食べてもいいが野菜食ってりゃなんとかなる！

次回のクセスゴ富山エッセイは「ポメラニアンがやってきた！Ya-Ya-yah！」の巻です。お楽しみに～