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雑魚の開眼物語

先日ホームコースからハンディ26→28になったと言うハガキが来た

この20年数字だけ見ると全く上達していないじゃないか!

ゴルフしている人はわかるだろうがハンデ28など雑魚中の雑魚

北斗の拳でいうところの跳刀地背拳のフォックスぐらい雑魚なのである

中学の時軟式テニス部で3年が引退したら1年生で最も早くレギュラー入りしたこの私が

(多分デカかったから)

高校の時ラグビー部で1年生でもっとも早く試合に出たこの私が

(多分デカかったから)

上達するどころかハンデ28になってしまったのだ

ゴルフはパー72がほとんどなのでハンデ28ということは

あなたのパーは100ですよ!ということなのだ

なんという屈辱。カノッサの屈辱以来の屈辱である(例によって意味も分からず使っている)

(しかし運動神経良かったインターハイ選手だった友人は26→29のハガキがきた。何やっとんねん!)

だが私は先週とんでもない発見をした

今までクラブを飛球線(ボールと目標を結んだ直線)方向にある程度まっすぐ引いてからインサイドに引いてたのだが

これが長年に渡って上達をはばんでいたのだ

何故クラブヘッドをまっすぐ引いていたかというとゴルフ雑誌に四六時中そのように書いてあったからである。律儀にそれだけは守り通していたのだが

それが大いなる間違いであったのだ

もっと丸く引いていかないとだめだったのだ

アプローチでも球が上がらないタイプだったのだが

分度器のRぐらい丸く引いたらポンと球が上がりやすくなったのだ

試しにクラブヘッド丸く引くと検索したら「まっすぐ引いたらダメ」っていう記事もいっぱい出てきた。早よ言えや!

とにかく歴史的開眼、リアス式開眼いやフィヨルドいや東尋坊によって

私のゴルフは飛躍的に上達が保証されたといっていいだろう

次のラウンドは日曜日にあるがここで100叩こうものなら

罰としてnote記事書き込み禁止とする

秋まで禁止する

皆さん、ありがとうございました

秋に会いましょう

(100切るんちゃうんかい!)

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