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魚靑

マリリン・ボス・サバントは最もIQの高い人としてギネスにも認定されたこと(現在は廃止)がある人として有名である。知らんけど

そんな彼女のエピソードで好きなやつが

1990年、「マリリンに聞く」で読者が「モンティ・ホール問題」について質問した際、直感に反するマリリンの回答が大きな反響を呼び、高名な数学者ポール・エルデシュまでもが反論する事態となったが、コンピュータによる実験でマリリンの正しさが実証された。

Wikipedia「マリリン・ボス・サバント」より

<投稿された相談>
プレーヤーの前に閉じた3つのドアがあって、1つのドアの後ろには景品の新車が、2つのドアの後ろには、はずれを意味するヤギがいる。プレーヤーは新車のドアを当てると新車がもらえる。プレーヤーが1つのドアを選択した後、司会のモンティが残りのドアのうちヤギがいるドアを開けてヤギを見せる。
ここでプレーヤーは、最初に選んだドアを、残っている開けられていないドアに変更してもよいと言われる。
ここでプレーヤーはドアを変更すべきだろうか?

Wikipedia「モンティ・ホール問題」より

マリリンは「変更すべき。確率は2倍になる」といったところ読者から1万通以上(1000人以上の博士号保持者がいたという)の「彼女は間違っている。確率は2分の1で変わらない」という投書が来たらしい。しかしその後コンピューターによる数百回のシミュレーションで彼女が正しいとされた。天才のエピソードとしてすごく素敵…

いや、サバントじゃなくて

鯖の記事を書こうとしたんだった

嫁さんが週に2回は魚を食べないとダメだとの掟の下

手ごろで調理しやすい鯖が毎週のように登場していたのです

それから季節は流れました。20年ぐらい流れました

私「ぼく、やきさばきらいになってきた」

嫁「(# ゚Д゚)何言うてんねん、魚くわなあかんねん」

私「さば、まんなかあたりにちいさいほねあるからきらい。まるいうろこみたいなほねもでてくるし」

嫁「無いわ。食え。皮も食え」

私「あるもん。ろうがんきょうでとりのぞかんなんのん、もういや」

嫁「ほんなら身が少ない上の方食べえよ。骨が少なそうやからしっぽ側をお父さんにしててん」

私「うん、みがすくないうえのほうたべる。しっぽのほういや」

それから私は鯖の頭側を食べるようになった

「あたまのない、魚のじょうはんしんのほうをたべたらめちゃんこあぶらのってる。ひれとかいやだけどとりやすいし、ほねもあるけど大きいからろうがんきょういらないし、さばのくびなししたいのじょうはんしんのほうやったらたべれる」

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