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イチブ上々↑↑

実家の周りは田んぼだらけで子供の頃、秋にはイナゴが道にあふれていた

あのころはイナゴも触れたし、よく捕まえた。捕まえたら口から醤油色の液体を出したりした。今は気持ち悪くて触りたくない

どこからかイナゴが食べられる、つくだ煮にして食える、戦争中は食べていたなどという情報を仕入れた小学生の私は友人とイナゴを食べようとした

アルミホイルで包んで燃やしてみた

イナゴがいい塩梅にホッカホカになった

「さて、どれどれ………く、食えるかー!!こんなもん!!」

イナゴを惨殺しただけであった。イナゴ、メンゴメンゴ!

それから時は経ち、いつの頃からか稲刈りの時期にかかわらずイナゴがあまりいなくなっていたのである

あれ、違う違う

なんか見出し画像貼り付けたら書こうとおもっていたことと別の話になってしまった

最近御飯が一分づき(ほぼ玄米)で食べているのですけど

家族全員これでいいという結論に達している。嫁の実家で白い米を食べたのだがやっぱりこれのほうがいいとはならなかった

もう一分づきで十分というか一分づき最高

が、が、が

日本一分づき協会会長を兼任するこの私が(また頭おかしなってる)

ちょっと気になることが

今回30キロ全部一分づきにしたのだが籾殻(もみがら)のついた米がちょいちょい混ざっているのである

こーーんなーーーこっとっはーーーいーーままでーーーなーかぁったーーーーー(秋の気配)

そのまま食べたらいいやんという嫁と何かと嫁についたほうがいいとおもっている息子がそうだそうだという

しかし味にはそこまでうるさくないが食感の悪い籾殻米が混ざった御飯を食べるのはすごく嫌なのである

焼き鯖の真ん中あたりにいる鱗みたいな骨のようなやつ、あれも嫌いである。咀嚼時に舌が感知してしまうのである

一分づきはいいのに籾殻米が混ざっているのが嫌なのである

調べてみると農家から直接買っていたら脱穀がちょい雑になっている機械があってよくあることなのだそうだ

ここで脱穀という言葉を使ってしまったが脱穀とは収穫した穀類を茎から外すことって書いてあったので脱穀ではないようだ

「籾殻(もみがら)を穀粒からはずす作業を脱稃(だっぷ)と言い、米を脱稃することを特に籾摺り(もみすり)とも言う」らしい

つまり籾摺りが完璧でないということである

しかしたいがい白米に精米されてしまって籾殻米も擦れてなくなるのだろうが

一分づきだとパラフィン層という薄皮を取るだけなので籾殻米が精米機をすり抜けてくるのだろう

今回の30キロだけにたまたま混ざっていたのかどうか

次回三分づきにするか…

いーーや!一分だ!






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