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はなちゃんの今後

はなちゃんの今後について。

今日、動物病院の先生から提案をされました。

今の状態を事故から5日経って、レントゲンを撮ったところ、骨盤の位置は左右のズレがなくなってよかったのですが、左足側の折れた部分が骨盤の内側に重なってきてしまっているのだそうです。

今の所、狭窄はそれほどひどくないようですが、もしかしたら、便の出が悪くなるような骨盤狭窄が進むかもしれないので(レントゲンで見た結果)、手術をしたらどうか。

というものでした。

実際、おしっこは出るものの、便は自力では出なかったし、骨折している部分が治らないうちに私がお腹を押して圧迫排便をしても骨がずれる可能性もある。

更に、例えば毎週病院で圧迫排便してもらうとしたら、手間もお金もかかる。

だったら、骨折部分を正常な状態に直しておいて、便の通りを良くするのが、猫のためにも私たち飼っている側もいいのでは??

という提案でした。

はなちゃんのレントゲン写真(事故の次の日)と今日の説明

もちろん、切れてしまった(潰れてしまった)神経は元通りにならないので、後ろ足と尻尾が手術で治るわけではないのですが、「便秘」の苦しさって動物は話せない分つらいと思うんですよね。

費用は大分かかりますが、長い目でみたら(はなちゃんはまだ1歳)猫にとっては手術した方がいいなと相方と結論に至りました。


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