自己紹介上田と申します。就職活動中は特に業界を絞らず幅広く見ており、最終的にコンサルティング業界の会社に入社いたしました。 本ブログの目的新卒学生全員に対等な就職活動をして欲しいと思い、自身の経験に基づいた情報提供をしたく始めました。就職活動を経て、新卒就活において求職者が圧倒的に弱者であることを実感しました。 世の中には沢山の就活サービス(企業・個人含め)が存在していますが、ほとんどが「求職者から直接お金を取る」「求職者を斡旋し、企業からお金を取る」という2つのビジネス
※有料表示ですが、全文が無料で閲覧できます 上田です。 今回は、各コンサルティングファームの業界軸での特徴を「経済産業省 委託調査報告書」を用いて分析しました。 対象としたコンサルティングファームは「A.T.カーニー(ATK)、マッキンゼー、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、アーサー・ディ・リトル(ADL)、ローランドベルガー(RB)、デロイト、PwC、EY、KPMG、三菱総研(MRI)、野村総研(NRI)、アクセンチュア、三菱UFJリサーチ&コンサルティン
上田です。 今回は戦略コンサルのエントリー時期について、注意すべきポイントを書きたいと思います。 戦略コンサルは多くが夏からジョブを実施しています。ファームによっては再受験が不可のところや募集がなくなるところもあり、非常にわかりづらいです。実際に私も夏ジョブで適性検査で落ちた後に、冬ジョブの受け直しができず涙を流したところもありました。 そんな各社の選考について、実質的なエントリー可能回数を中心に掲載しました。大手のサイトには出ていないようなちょっとニッチなファームまで取