自作詩 涙の夢

長い夜のなか
何かを求め
空を見上げた
満天の星があるだけの

それだけで良かった
何かを探すべきは
この心の中
僕の中

涙を超えて射抜いた夢
もう離さない何をされても
大切なもの大事なこと
この胸に刻み生きてく

始まりのベルが
ボクをよんでる
見向きもされない
長い長い闇を超えたと

これから動き出す
壁もきっとあるだろう
止めないから
輝きを

涙が苦い思い出だけ
まるで包み流したような
青く澄んだこの空の下
何を描こう明日のために

何度もでも何度でも
言い聞かせた言葉
「きっと朝は来るから」
やっと、朝日が見えた

涙を超えて射抜いた夢
もう離さない何をされても
大切なもの大事なこと
この胸に刻み生きてく

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