自己紹介【いっくん】
1.あいさつと自己紹介
こんにちは。
みなさんは、この品詞をどのようにグループ分けしますか?
① かわいい / おおきい / とおい など
② きれいな / しずかな / すきな など
国文法では、
「形容詞」と「形容動詞」と分けますね。
しかし、実は、日本語文法では、
「イ形容詞」と「ナ形容詞」と言います。
同じ属性を持っていても、実は、僕たちが学んできた文法と日本語学習者が学ぶ方法は大きく違うんですねえ。
そんな僕は、イギリスの大学院を卒業したあと、日本語教師になりたいと思っている、いっくんと申します。
よろしくお願いします。
2.ここまでの経歴
(特定覚悟どんとこい)
愛知県生まれ、愛知県育ち
→大学卒業後にイギリスへ語学留学(半年)
→愛知県立高校の英語科教諭として9年勤務
→2022年9月渡英予定
さらに詳細
2018年:初めてイギリス大学院に出願
→4校に出願し、4校からオファーをいただく(その時はTESOL専攻)
→はじめての教え子たちの卒業式を迎える
→やっぱり教員にやりがいを感じ、全てを辞退(人生のターニングポイント)
→その後もやもやがあり、諦めきれずに2021年に再出願
*TESOLだと英語教育にしか携われないのでは!?と思い、日本学専攻を志望
→2校に出願し1校からオファーをいただく
→同時に日本語教師養成講座420時間修了
→2022年9月渡英予定
3.なぜ大学院?なぜ日本学?
一度、オファーを辞退してからも心のなかで、ずーーーーーっと「やっぱり大学院行きたいなあ」という気持ちがあったので、やりたいと思ったことはやるべき!と思い、再出願。受かるかどうかは大学が決めるだけで、選択肢を増やしてから辞退することもできるからね!という甘い考え(一度自体経験ありというステータスが強み)
【TESOLから日本学への専攻の切り替え】
よく「日本について勉強するなら日本でやったほうが効率よくない?」ということを指摘されます。きっとみなさんもそう思っているはず。
ずーーーーーっと自分も「なんでだろ?」と葛藤がありましたが、外国で日本について学ぶっていうなかなかクレイジーなことをするのって面白くね!?しかもそんな人いなくね!?
というのが、将来のキャリアである日本語教師に活きるに違いないと感じているからというのが答えです。
大学では、日本学を専攻するほど日本が好きなクラスメイトに知識は負けるかもしれないけど、(日本人なので)経験値や感覚は絶対に負けないので、日本語学習者の気持ちとか文化感がわかるようになりたいなーと思っています。
4.まとめ
と、まあ、まだまだ未熟な一般人ですが、これからもぬるっと更新していきますので、よろしくお願いいたします。
そして、日本学専攻なので、外国の人に説明できる日本の知識もお伝えできればいいなあとも思っています。
ということで、よろしくお願いします。
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