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【お願い】「花菱先生呼び」はご勘弁ください。どうぞ「花菱さん」で。

占い師として活動しております。ご依頼主様とのやり取りもすべてネット上で完結しておりますが、そのやり取りの際に「花菱先生」と呼称されることがあります。

もう、ですね。どこかに隠れてしまいたい。

いや、本当に一所懸命に鑑定致しています。それはもう、頑張っております。私は四柱推命にしても易にしても凄く強力な占術だと思っておりまして、それを人様のために役立てられるのはこの上ない喜びです。

ですが、私自身は「先生」と呼ばれる立場ではないと思っているんですね。

実は、以前、私は勤め人をしておりまして、その頃は教育関係の仕事をしておりましたので、そのまま「先生」等と呼ばれていて当然のように返事をしていました。人に教える仕事をしていて先生扱いされるのは私にとっては当然でした。

ですが、今現在、占いの結果を元に開運のアドバイス等をお伝えするのは「教える」のとはちょっと違うと考えています。

丁度、noteで時々(←すみません、時間がなくて時々なんですが)拝見しているジェッツさんという方がいらっしゃいます。

上にご覧の通り、ジェッツさんの肩書というか、noteのお名前の後半が「中年の危機をチャンスに変える相談にのれる相談屋さん」なんですね。

「相談屋さん」なんですよ。

これ、凄い良いネーミングだと思っていて。
ああ、私も相談にのっているんだなぁと思いました。

占い師って「占いをする人」ですが、何のために占うかと言うと、ご依頼主様の相談にのるために占っているんですよね。占うことが目的ではなくて、ご相談にのることが目的なんですよね。

自信がなくてモヤモヤする時、
鬱屈した気持ちになりそうな時、
迷った挙句に何もしたくなくなりそうな時、
そんな時にちょっとご相談にのって、占術で見通しが立てられると
「よし、じゃあ、頑張ろう」と思えます。

そんな感じでご相談にのりたいと思っておりますので、どうか近所のおばさんか何かの感覚で「花菱さん」とお呼びいただければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

皆様が幸せでありますように。

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