秋の訪れ。文字
過去の記事を見返していた。更新日を見るとどうやら秋に書き物をしたくなるらしい。Twitterは年中触っているけれどね
書いたものを見て気持ち悪いなと感じ、たくさんの記事を下書きに戻した。そりゃ嫌われるはずだ。私の鬱陶しさが遺憾無く発揮されていたものね。こうやって日常を送っているのかと思うとそりゃあんた、嫌われるわ。なんて自嘲
久々の記事はどうやって書こうかなんて考えたけど、公開したままの記事を見返してみるとそのどれもが殴り書きしたもの。ああ、私は私が殴り書きしたものが好きなんだなと感じた。私は私の好きなものに囲まれていたいし、来年の今頃見返して"恥ずかしい~"ってはなりたくないので。体裁なんか気にせず書く。Twitterでもそうしているもんな
あれから一年が経ったが相変わらず私は家で命を浪費する生活を送っている。夏休みが終わりを迎え、私の存在価値はまた飛んでいった。この夏も色々あった。劣等感に打ちのめされたり、焦燥感が募ったり。楽しいことも少しはあった。少しは、というかちょいちょいあった。昨日はアルセウスを捕まえた。秋冬にはゲームに没頭しているだろう。また、逃げるように
たぶん書きたいことはたくさん…とまではいかなくてもそれなりにある。日々は憂鬱で、たとえば毎日投稿しよう!と思っていたnoteがあっという間に続かなくなっていたことを思い出したり。去年と状況が変わっていなかったり。レベルアップもせずに何していたんだろうね
一年。生きてまたここに戻ってきた。ここに居る時間はたぶん長くない。私は、昨日と同じ明日を繰り返すのがとても苦手なんだと改めて理解した。シフト制で働けないはずだよ。コツコツ努力を積み重ねることが苦痛なんだ。終わりが見えないから
元々、ここからここまで!ってビシッと線を引かれないと物事を上手く理解できなかった。曖昧な表現が苦手で。分からないではないけれどとても難しく、とにかく大きく囲う癖があった。しなくてもいいことまでして疲れて。疲れるだけならまだマシで、むしろした分だけ怒られて。不条理だ…!なんて思いながらも"それは具体的にどういうことですか?"なんて聞くこともできずに。ここから振り返る私の過去、そこに存在する大人たち。ロクなもんじゃないなと感じる。もう少し他人に対して丁寧でもいいのでは、と
あまり書くとまた黒歴史が増えるだろうから。ここまで。さよなら
この"さよなら"が。私は好きだ
だから、さよなら
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