ベース音源『FuruBass』レビューまとめ
最近推しに推しているベース音源『FuruBass』シリーズですが当初の予想の10倍くらい導入していただけているようで頑張って作った甲斐があります。
実際自分で使いたくて作ったところもあるので、自分の楽曲制作のソングプリセットに鎮座しております。生ベースを入れる前の仮ベースで使ったり、なんならそのまま使ったりと活躍してます。
業界の方も動画付きでレビューしてくれていたりで嬉しく、せっかくなのでご紹介をば。
MAGES.の村上さんのありがたいレビュー。"ベタ打ちでもそれっぽく聞こえる"というのを目指していたので、それを存分に生かしてくれてます。単音ルート弾きで疾走感、使うのウマッ!って思いました。
作曲家仲間の大塚くん。音を聴いてオシャレ系に使いたいと思ったみたいで思ってもいないアプローチ。感性人それぞれ面白いですね。
他にも
このように感想をいただけて嬉しい限り。
プロの人達は音源使うの上手いですからね、私もちょっと触れば音源の特質だったり使い所がパパッとおもいついたり、良いとこ悪いところすぐわかるのでお世辞も含めて色々レビューできるのは分かってるのですが、それでも我が子が褒められるのは嬉しいです。
時間かけて丁寧に作った&導入もしやすいお値段でオススメなのでまだ見ぬDTMerにも見つけてもらえたら嬉しいです。
ちなみに最近自分で好きな使い方はピック弾きライブラリでゴリっと歪ませて疾走感を出す演奏です。裸のラインの音のライブラリも収録されているので好きなアンプシミュレーターや歪みペダルで遊べます。
ピック弾きライブラリはモジュレーションホイール(MIDI CC0)を半分より上げるとデフォルトでオルタネイトピッキングなのがダウンピッキングのみに変わる仕様ですが、単音ルート弾きの時はテンポによってはランダムにオルタネイトとダウンのみを混ぜると生っぽい荒さが出ていいです。(↑この動画内でもやってます)
*JB1965(v1.05より)、PB1966(v1.02より)サスティンペダル(midi cc64)を踏んでいる間だけモノフォニック+レガートになる「Monoモード」機能が搭載されました。 これによりハンマリングやプリングのようなニュアンスが表現できるようになりました。
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