私の死生観

noteを使うのは、初めてです！

私は、あんまり文章書くのは得意じゃないんですけど、とりあえず、書き留めておきたいなって思うことを書こうと思います!

最初は、最近の悩みを書こうと思います!
私は、最近まで自分は若いうちに死ぬなーて、漠然と思ってたんです。でも、気づいたら、大人になってて、なんだか急に怖くなりました…年をとることと、あと死ぬこと
漠然と死ぬんだなーなんて思っておきながら、実際は、あんまり考えてなかったんです。でも、人って、絶対年をとるもので、年とったらいつか絶対に死ぬんだなーって思いったんです。あと、親も年をとっていくから、意外と子どもの頃は当たり前に思ってた家族の風景ってあっさりなくなるんだな、て最近はひしひしと実感しています。
死ぬって本当に未知なんですよね。私は、宗教なんかは、一切信仰はしておらず、科学なんかは真に受けているタイプです。ただ思うのは、宗教なり慣習なりを信じられることって、実は幸せになる可能性が高いんじゃないのかな、て。だって、現代の社会は、目に見えるものしか信じないっていうか、科学で証明されたことしか信じない人の方が多いじゃないですか。それって物理法則しか信じないってことは、あの世とか来世も信じないことになっちゃうでしょ。なんかそういう考え方ってすごく悲しいし、ストレス溜まっちゃう気がする。
そこで、私は、できるだけストレスを溜めずに生きるために、世の中は、物理法則だけじゃないと思って生きようと思います！とか、どっかの宗教入りまーす!ってできたらいいんだけどなー…
とりあえず今は、家族との時間は、できるだけ多く費やそう!と思ってます。あと今ある人間関係を大事にするとかかな…孤独ってのはやっぱり人の気力を弱めるものだと思うから、一人じゃなにもできないのは、だめだけど、何のつながりもないのは危ない。
とまあ、こういう応急処置しかできないのですが、でも、鎌倉時代なんかに流行した諸行無常の考えとか、この世は仮住まいみたいとかみたいな考え方は、少しらくになるかな…やっぱり昔の人の知恵は役に立つ。
あまり気負わず、考え過ぎないようにして、日々精進していきます!
それでは！