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わかったゾ!共創の秘密。自分用のスポーツアートを「独創」してみたら🚩

こんにちは。シャインニングUDKの犬飼です。
昨日山形県の高畠町にある高畠熱中小学校にいってきました。
高畠熱中小学校は、廃校を利用した主に大人たちが集まって学ぶ、
民間の学校です。

この高畠熱中小学校を運営する長谷川智之さんに声をかけていただいて
数年ぶりに授業をやらせていただきました。
運動会協会クラブメンバーの元フェンシング日本代表の池田めぐみさんもいっしょに先生をやりました。

文化を「つくる」についての基礎教養

「動きをつくって遊ぼう」とタイトルしたワークショップです。
高畠熱中小学校では過去2回「未来の運動会」を開催しており、
さて、この先どういった取り組みが必要だろうか?と
長谷川さんと池田さんと会議を繰り返して作ったワークショップです。

どんなことを目指してつくったのかは↓の長谷川さんのnoteをご覧ください。

大まかにいえば、「つくる」ということについての基礎教養獲得を目指しています。
文化を含む人の活動を「つくる」とは何かを体得できるワークショップです。

こう書くと、ややこしいように読めますが、実際にやったことは
とても飲み込みやすいものです。
Tiktokにアップしていますので下の動画をみてください。

どうです?わかりますか?

生徒の皆さんには体育館で
話し合ったり、協力しあったりせず
もくもくと自分用の「動き」「あそび」「ルール」をつくってもらったのです。
モノづくりではなくコトづくりを徹底してもらいました。

30分をすぎてきたころ
生徒の様子がかわりはじめ
周りと話しながら「みんな用」のものをつくり始めたのです。
ここにあたらいい発見がありました。
それについてのお話は下記のメンバーシップ会員向けに公開いたしますので
ぜひメンバーシップにはいってご覧ください。

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