見出し画像

データを踏まえてランニングパフォーマンスの「変化」を考える。

ランナーズNEXTで、下記の記事を更新しました。

約2ヶ月の間で、ランニングパフォーマンスがどう変化したのかを、トレーニングのプロセスを踏まえて書いたものです。

例えば、「低酸素トレーニングをしたらマラソンの記録が伸びた!」とか「○○というトレーニングをしたら、走りが変わった!」といった情報があると思うんですが、低酸素トレーニングや○○トレーニングという手法よりも、その中身が大事になってきます。

同じ低酸素トレーニングでも、強度の高い低酸素トレーニングをしたのか、ゆっくり時間をかけて走っているのか?で効果は変わってくるはずです。

今回の記事では、トレーニング期間中の「運動強度」を振り返りながら、考察をしてみました。

ランニングパワー、心拍数、そして参考材料としてペースの3つです。

それぞれを6つのゾーンに分けて、どの強度でどれくらいのランニングをしたのか?を紹介した上で、測定結果について考えています。

よかったら、参考にしてみて下さい。


いただいたサポートは、専門知識への投資や、海外での新たなチャレンジに使わせていただきます。