明日Webセミナーを開催します!
明日はオンラインサークルのコンテンツ配信の一貫で、久しぶりに14時〜Youtubeライブを使ってWebセミナーをやるんですが、記録を見るとWebセミナーは2019年の4月以来なので、約1年振りの開催です。
しかも、以前よりもライブ配信を実施する手順が増えていて(複雑になっていて)、シミュレーションに結構時間がかかってしまいました・・・。
ということで、これから話す内容をまとめていきますが、基本的に明日話そうと思っているのは
■パワートレーニングで最も大切なFTPやCPって何?
そもそもの定義的なお話。さすがに、この部分はすっ飛ばせないので。
■Auto CPとマニュアルCPの違い、それぞれのメリットデメリット
StrydのCP(クリティカルパワー)は自動的に算出してくれる"Auto CP"という方法とテストを実施してCPを出す"マニュアル CP"という方法の2種類があります。それぞれのメリットやデメリットを理解し、きちんと設定することが大切です。
■Auto CPでトレーニングをした方がいい人と、マニュアルCPでトレーニングをした方がいい人
StrydにAuto CPという機能が追加されたお陰で、テストをしなくても自動的にCPを算出してくれるようになりました。
これは非常にありがたい機能ではありますが、Auto CPの機能を使っていい人とそうじゃない人がいるのも事実です。その違いについて、詳しく解説します。
■Auto CPのメカニズム
どういうケースでAuto CPは機能するのか?具体的なトレーニングを紹介します。
■マニュアルCPのテストプロトコル
マニュアルでCPを設定する場合、定期的な「テスト」が必要になります。ここではテストの手順とGPSウォッチの設定の手順を紹介します。
■ソフトウェア上でマニュアルCPを設定する
Auto CPからマニュアルCPに変更する場合に、どうやって変更すればいいのか?少し分かりづらいので解説しておきます。
■タイプ別のCPの考え方
同じ長距離を走るランナーでも様々なタイプのランナーがいますよね。
短い距離を走るのが得意な人や苦手な人、長い距離を走る方が得意な人や苦手な人などなど。
これらランナーのタイプに合わせて、CPやテストプロトコルを再考したいと思います。
■CPは絶対値ではなく、○○で評価する
ランニングパワーの単位はW(ワット)です。例えば、CP=300Wのように表示されます。ただ、パワーは絶対値だけで判断しない方がよくて、基本的には○○を指標に評価をしてあげましょう。
■CPを上げるにはどうしたらいい?
CPはVO2maxやAT値、ランニングエコノミーと同様に、ランニングのパフォーマンスが上がったか否かを判定する指標になります。では、CPを上げるためにどうしたらいいのか?という話をしたいと思います。
■浦中的FTP/CPの活用事例
最後に、少しマニアックなFTP/CPの活用事例を紹介します。新旧それぞれのStrydを使い分けている人には参考になるかも(?)しれません。
という感じです。
パワートレーニングに馴染みがないと、読んでも分からないですよね・・・。
ただ、パワートレーニングを実施する上でFTPやCP(クリティカルパワー)という概念は非常に大事なので、まずはここから詳しく解説していこうと思います。
簡単な解説は下記の動画でも話をしているので、ぜひご覧ください。
Webセミナーはサークルメンバー向けに実施しますので、参加ご希望の方は下記からお願いします。
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