【Webセミナー】ランニングパワーにおけるFTP(Functional Threshold Power),CP(Critical Power)を徹底的に解説する
オンラインサークルで定期的に配信しているコンテンツを単体で購入できるようにしました。
今回は3月7日(土)に開催したWebセミナー(録画版)を販売します。
3月中にオンラインサークルにご参加いただければ、今回のWebセミナーを含めたオンラインコンテンツを視聴でき、その他質問、交流ができるのでオススメです!ご参加は下記のリンクからお願いします。
3月のWebセミナーは「ランニングパワーにおけるFTP(Functional Threshold Power),CP(Critical Power)を徹底的に解説する」をテーマに約1時間お話をさせていただきました。
パワートレーニングを行う上でも、パワートレーニングを理解する上でも、非常に重要なテーマです。
ぜひ、押さえておきましょう!
FTPやCPに関する簡単な解説は、下記の動画をご覧ください。
この動画を踏まえて、Webセミナーを視聴していただくと理解が深まるはずです。
Webセミナーの具体的な内容は下記の通りです。
■パワートレーニングで最も大切なFTPやCPって何?
そもそもの定義的なお話。さすがに、この部分はすっ飛ばせないので。
■Auto CPとマニュアルCPの違い、それぞれのメリットデメリット
StrydのCP(クリティカルパワー)は自動的に算出してくれる"Auto CP"という方法とテストを実施してCPを出す"マニュアル CP"という方法の2種類があります。それぞれのメリットやデメリットを理解し、きちんと設定することが大切です。
■Auto CPでトレーニングをした方がいい人と、マニュアルCPでトレーニングをした方がいい人
StrydにAuto CPという機能が追加されたお陰で、テストをしなくても自動的にCPを算出してくれるようになりました。
これは非常にありがたい機能ではありますが、Auto CPの機能を使っていい人とそうじゃない人がいるのも事実です。その違いについて、詳しく解説します。
■Auto CPのメカニズム
どういうケースでAuto CPは機能するのか?具体的なトレーニングを紹介します。
■マニュアルCPのテストプロトコル
マニュアルでCPを設定する場合、定期的な「テスト」が必要になります。ここではテストの手順とGPSウォッチの設定の手順を紹介します。
■ソフトウェア上でマニュアルCPを設定する
Auto CPからマニュアルCPに変更する場合に、どうやって変更すればいいのか?少し分かりづらいので解説しておきます。
■タイプ別のCPの考え方
同じ長距離を走るランナーでも様々なタイプのランナーがいますよね。
短い距離を走るのが得意な人や苦手な人、長い距離を走る方が得意な人や苦手な人などなど。
これらランナーのタイプに合わせて、CPやテストプロトコルを再考したいと思います。
■CPは絶対値ではなく、○○で評価する
ランニングパワーの単位はW(ワット)です。例えば、CP=300Wのように表示されます。ただ、パワーは絶対値だけで判断しない方がよくて、基本的には○○を指標に評価をしてあげましょう。
■CPを上げるにはどうしたらいい?
CPはVO2maxやAT値、ランニングエコノミーと同様に、ランニングのパフォーマンスが上がったか否かを判定する指標になります。では、CPを上げるためにどうしたらいいのか?という話をしたいと思います。
■浦中的FTP/CPの活用事例
最後に、少しマニアックなFTP/CPの活用事例を紹介します。新旧それぞれのStrydを使い分けている人には参考になるかも(?)しれません。
それでは、下記から動画をご覧ください。
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