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デジタルフィギュアボックス(Digital Figure Box)が届いた話

前回の記事で楽しみにしていたデジタルフィギュアボックスが届いた。

▼デジタルフィギュアボックス

公式サイトの商品紹介ページはこちら。
専用アプリでVRMデータを読み込むことによって、フィギュアの箱のようにスマホを飾れるスマホディスプレイ。

▼とにかく開封

開封するとこの様なものが入っている、背景黒い机に馴染んで見えづらい黒いフレームのようなものがウチバコ、その右にあるのがソトバコ、手前にあるのがスマホの位置調節用の厚紙だ。

▼組み立てよう

スマホをセットするとこんな感じ、セットできるスマホのサイズに制限があるのだが私のスマホは無事にセットできた。

専用アプリで私のVRMモデルを読み込んだ画面はこんな感じ。モーションや背景にはバリエーションがある。

ソトバコに入れるとこんな感じ。専用アプリで位置調整などができる。

▼動画を再生してみる

スマホに搭載されている動画再生アプリで、以前作ったYoutubeショートの動画のデータをそのまま再生すると位置がずれてしまった。

▼調整する

動画アプリの設定で全画面モードで再生した際にちょうどいい位置になるよう動画データをaviutlで編集した。動画のサイズを少し縮小して座標を下に寄せるとちょうどよくなった。

▼充電について

デジタルフィギュアボックスには充電ケーブルを通す場所が空いているので、スマホを充電した状態でデジタルフィギュアボックスとして飾ることができる。

長時間キャラクターを愛でることができるぞ。

▼おわりに

とても楽しいアイテムだ、実際に飾ることができるのはかなりテンションが上がる。
そのうち、デジタルフィギュアボックスのための動画を作って楽しみたいと思う。

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