デジタルフィギュアボックス(Digital Figure Box)を楽しみにしている話
デジタルフィギュアボックスという商品が予約販売していたので予約購入しました!
▼デジタルフィギュアボックスとは
公式サイトの商品紹介ページ
Gatebox株式会社が開発したデジタルフィギュア専用ディスプレイ。
スマホに専用アプリを入れて、VRMモデルを読み込みスマホの画面に映し出した状態で、ウチバコの中にスマホをセットして、フィギュア箱のような外観をしたソトバコをセットすることにより、フィギュアのようにVRMモデルを部屋に飾って鑑賞できるというもの。
値段は5,500円(送料別)。(関東(神奈川)在住の私は送料1,080円だった。)
12月~1月頃発送予定とのこと。
boothの販売ページ
開発元さんのツイート
▼対応端末、対応VRMファイルについて
スマホは現状androidのバージョン10以降対応
iOSの対応については現在検討中とのこと
スマホのサイズ:横78mm以下、高さ165mm以下、奥行き12mm(カメラ含む)以下
スマホのディスプレイ表示エリア:横58mm、縦120mm以上
VRM0.x系のモデルに対応(VRM1.0非対応)
(boothの販売ページから引用)
▼楽しみ方の可能性
基本的な楽しみ方
モデリングソフトやVRoid等で作った、あるいは購入したVRMモデルをフィギュアとして部屋に飾ることができる。
ソトバコで楽しむ
開発元のGatebox株式会社さんに依頼してソトバコを作成していただくことも可能(boothの販売ページによると「デザイン対応費+1部作成3万円程度をベースにお見積もりを出させていただきます」とのこと)
自分でソトバコをデコってみるのも楽しそうだと思う。
「こうしたら楽めるのでは?」と個人的に思っていること
(もしも動画を再生して楽しむことが可能であれば)MMD等で作った縦長表示の動画を映すことで内容もアレンジできるのでは?と思っている。
▼余談
誕生背景が紹介されている生配信がとても興味深かったので、ここまで読んでいただいてデジタルフィギュアボックスが気になった方はぜひこちらの配信アーカイブも見て欲しい。
▼嬉しかったこと
「気になる!」「予約した!」「楽しみ!」とTwitterで呟いていたらなんと!
私のショート動画を使って試していただきました!
ありがとうございます!
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