皮膚
皮膚は「外臓」と耳にされた事がある方も多いと思います。
「内臓」に対する「外臓」
「臓器」としては間違い無く最大です😳
別名(?)「肌」。
個人差などはありますが、肌全体を一枚に広げると成人で約1.6㎡。
畳1枚ほどの面積があり、皮下組織を含めればその重さは体重の約16%。
皮膚(肌)がなかったら、人間は生きていけませんね。
血液、体液、内臓その他もろもろ
だばーと飛び散って人間の形を保てません💦
そして皮膚は唯一外界と接している臓器であり、本当にさまざまな事をしてくれています。
外部の刺激からからだを守る
体温調節
皮脂分泌
血液や体液が失われないようにする
表面を“弱酸性”に保つことで菌が繁殖しすぎるのを防ぐ(適度に皮膚常在菌が常駐してくれて、菌も人間もお互い好都合✌️)
暑さ寒さ、熱さ冷たさ、押されてる感などの“感覚センサー”で、危険を察知・回避する
などなど。
「外部の刺激からからだを守る」の働きが目に見えて分かる時がありますね。
タコやウオノメが出来たり、踵の皮が厚くなったりするのは「集中して衝撃がくり返しかかってるから、内部を守らなきゃ!」と皮膚が頑張った証拠です。
時には、日々頑張ってくれている皮膚に「ありがとうねー」と感謝しながら、スキンケアをしてあげて下さいね❤️
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