![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140939258/rectangle_large_type_2_e6bb103ad450cd6e1dbe6fbbfa79fce6.png?width=800)
Photo by
190318start
カウンセリング体験記 怒りの扱い方
注意⚠️筆者の主観による体験記なので不正確な記述があるかもしれません
カウンセリングで、親しい人、具体的には母親や恋人にキレてしまうことを相談した。
どういうことをきっかけに、どのようにキレてしまうか聞かれた後、
今は疲れがたまっていて、いつもなら耐えられることが耐えにくくなっている
話を聞く限りは、相手の行動に対する正当な(?)怒りであるように思う
怒らないと、溜め込んでしまって大きなストレスになる
過去のことを持ち出してまで怒ってしまうのは、それだけ今まで耐えてきたということ
などと、全肯定してもらった。
今までは、怒るのって、大人げないし、人間関係をダメにしてしまうと思っていて、怒ったあとハンパない自責の念に囚われていた。
それが、今日。
仕事で、ちょっとそれは…無茶じゃないの〜?と思うことがあり。
チクッと言ってみた。
かなり勇気が必要だったけど、これは怒ってもいいよね、それで関係が悪くなっても受け入れよう、と思いながら。
そしたら、あの煮えたぎるような、息苦しい怒りを感じなかった。逆説的だけど、怒ってもいいと思ったら、そんなに怒らずに済んだ。
しかも、関係もそんなに悪くならなかった(多分)。
今まで、怒っちゃだめだ!と思うから、余計に怒りが大きくなっていたのかも。
甘いもの食べちゃダメだ!って思えば思うほど食べたくなるあの感じ。
自分でコントロールできる範囲の怒り、というものを初めて感じた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?