「うえまち」大阪考 01「うえまちの文化圏」
地域情報紙「うえまち」を立ち上げたきっかけ
一心寺の長老高口恭行師から、上町界隈に地域情報紙がないことについて話され、それならやってみようかと思ったのがそもそもの始まりでした。ただやるからには、上町台地を対象に、よりはんなりとしたひらがなで表現し、情報紙名を「うえまち」にしたいと思いました。長老にはタイトルの書をいただき、その想いに触れ、長老も本気だなと感じいった次第です。
建築家そして一心寺の長老として、社会活動を大切にしておられて、地域のまちおこしについて多くの連載を