Kansai-Coach

こんにちは。大阪在住のプロコーチです。好奇心旺盛に色んなことをやってみて、飽きたら違う…

Kansai-Coach

こんにちは。大阪在住のプロコーチです。好奇心旺盛に色んなことをやってみて、飽きたら違うことを始めてみて…。最も長く続いているのは、人の成長支援ですが16年経ってもまだ飽きません。天職かもしれません💦

マガジン

  • おもろい コーチング

    コーチングという学問が日本にやって来て 22~23年、 いまだにその正体はヴェールに包まれていると感じます。 私がほぼ関西で展開してきた経験を踏まえ、おもしろおかしく お伝えしたいです。

最近の記事

第32話:新しい生活様式

前回のあらすじ:コーチングが始まった部下から報告がないことに苛立ちを 感じたが、自身も上司にまともな報告をしていないことを自覚した。 主人公は関係性について努力しているところですから、コーチは率直な フィードバックをしました。本人が気づいていないこと(命令に聴こえる) には特に効果的です。 ▼私の友人が書いた短いコラムです。「成功の循環モデル(by. Daniel     Kim)」では「まず関係性の質を良くすることで成功に導く」と提言  しています。👇 ▼初回無料セッ

    • 第31話:部下からの報告がない

      前回のあらすじ:部下のセッションがスタートした。ありがちな、 受け身の初回。周囲からのフィードバックシートを手掛かりに、 自身の課題と向き合うところだ。 コーチは話の内容を他者に伝えることはありません。とはいえスポンサーが存在する場合には報告が必要です。あらかじめ取り決めた報告(書)以外にスポンサー(や上司)が気になることについては、本人からヒアリングするよう、コーチは提案します。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  ht

      • 第30話:ずっと言われていること

        前回のあらすじ:コーチを着けて、忙しくなるのではないかという不安を コーチにつたえる部下だが、それは目標の立て方や行動計画の作り方だと 軽く受け流すコーチ。初回セッションのスタート。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http://www.dramatic-society.com/

        • 第29話:部下のセッションがスタート

          前回のあらすじ:部下は、コーチングを受けるとさらに忙しい状態に なるのではないかと不安がっており、消極的な様子だ。 上司は目標達成に向けて、行動を増やしています。だから部下は忙しそうに 見えたのでしょう。コーチは「仕事を減らしたいならそれを目標にすること もできる」と、ここでは軽く返答しています。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http://www.dramatic-society.com/

        第32話:新しい生活様式

        マガジン

        • おもろい コーチング
          31本

        記事

          第28話:仕事が増える

          前回のあらすじ:あいまいな理想を目標にする場合に、何をもって達成と するのか、自分なりの指標を決めること。そうでなければそれは目標とは 呼べないということを学んだ。 「コーチを着けて楽になった」という人が周りにいるならば、それはおそらく、取組んだ成果を言っているのでしょう。人が変わるには何かしら努力や 頑張りが必要です。つまり「行動」です。一時的に負担が増えることもあり ますが、変わりたい・変えたいという意思のもとに行動するから成果が得られるのです。 ▼初回無料セッション

          第28話:仕事が増える

          第27話:できていること…

          前回のあらすじ:周囲の人々からもらった評価を基に、自身の改善を見つけて取り組むことにした。抽象的なことを、具体的目標に変える時間だった。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http://www.dramatic-society.com/

          第27話:できていること…

          第26話:目標設定のコツその②

          前回のあらすじ:自身の事情を会社内に話すかどうか考えた結果、 「しない」という選択に至った。話す前と後で何が変わったかというと、 口に出してみたことで、しっかりと認識し、次へ向かう準備が整った。 先(7月30日)の目標に向けて、短期(6月15日)の期限を決めて新しい旗を 立てたことを「見える化」しています。目標設定の表現方法としては、否定的な言語ではなく、肯定的な表現を用います。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  htt

          第26話:目標設定のコツその②

          第25話:変えないという決断

          前回のあらすじ:会社に事情を話そうと考えた。それは自分のことを理解 してもらいつつ、今までと変わらず仕事のできる状態を保ちたいからなのだが…。 「口に出す」これには自分の声(言葉)を自分自身の耳に戻し、認識を深め る、オートクラインという効果があります。コーチングを体験して初期の頃に、多くのクライアントはそれに気がつきます。 ※但しコーチングの目的はスッキリすることではなく、あくまでも目標の  達成が成果物であることを、両者が忘れてはなりません。 ▼成果物について、私の書

          第25話:変えないという決断

          第24話:会社に告白するかどうか

          前回のあらすじ:自身のLGBTを口に出した主人公は、会社に言うべき かどうかを悩み、コーチに相談してみたが、どうしたいのかと質問が来て、 時にはアドバイスが欲しいと言った。 会社へ伝えることがどう意味するのか、じっくり検討する時間になりそうですね。クライアントがそう希望して、テーマを出しています。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http://www.dramatic-society.com/

          第24話:会社に告白するかどうか

          第23話:コーチの意見をください

          スポンサーは会社であり、厳格な契約を締結している旨を尊重します。 有償で実施しているため、コーチの意見などを求める場合にも、セッションを優先します。またコーチが意見や情報を提供する場合は、クライアント 自身の意思を揺るがしかねない影響も考慮する慎重さが必要です。 また、個人の事情がテーマになる場合も、仕事(会社)との関連や影響が あるかを相互で確認することも重要です。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http://w

          第23話:コーチの意見をください

          第22話:この時間をどう使うのか

          前回のあらすじ:360度フィードバックを受け取って、目を疑うコメントに 動揺したクライアント。これまで誰にも言わなかった自身のLGBTを、 コーチに告白した。 クライアントの言葉通りに進めることもできましたが、気掛かりをもって セッションに臨むかのようにコーチには見えたことを、率直に伝えました。 違っていても問題はありませんし、それで進めたいというのもクライアントの選択ですね。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http

          第22話:この時間をどう使うのか

          第21話:360度評価の結果を受け取って

          前回のあらすじ:社長との長いランチタイムも終わり、この1年少しの間に 幹部たちがドラスティックな社内改革をスピーディーに進めた結果が今の 体制や文化を創ったということが理解できた。 大きな動揺を隠しきれない場合には、セッションを中止することもあれば、 「口に出してみる」という選択をするクライアントも多くいます。 身近な人物には言えないこと(特に社内の人物など)を、外部のコーチや カウンセラーに打ち明けるという場面は多いです。たとえわずか2回目の セッションでも、目の前にいる

          第21話:360度評価の結果を受け取って

          第20話:社長もそうなったか(笑)

          前回のあらすじ:支店の開設に向けて夢中の社長だが、主力の管理職者の 退職願はそんな社長の意識を奪った。コンサルタントに相談したところ、 コーチを着けてはどうかと意外な提案がきた。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http://www.dramatic-society.com/

          第20話:社長もそうなったか(笑)

          第19話:コンサルの先生までもが…

          前回のあらすじ:コンサルタントと相談しながら、支店の開設に向け順調に ことが運んでいた。そんな矢先、主力の管理職者が退職願を申し出て来た。 コンサルタント・カウンセラー・セラピスト・コーチ・心療内科医など。 コミュニケーションを生業にしているプロフェッショナルならば、どんな 相談案件やタイミングに、どの職業が最適かを良く知っています。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http://www.dramatic-societ

          第19話:コンサルの先生までもが…

          第18話:まさかの退職願

          前回のあらすじ:管理職者にコーチをつけようと考えていた社長に、まずは 社長自身から始めてみては?という提案をもらったが、社長は断わった。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇  http://www.dramatic-society.com/

          第18話:まさかの退職願

          第17話:断ったんかい?!

          前回のあらすじ:コーチングを受けての感想を社長に聞きたかったが、 コーチを着けた経緯から説明を受けることになった。ランチ同席で・・・。 アスリートを観てもわかるように、コーチは「頑張れ」と応援する役割の 存在です。だからまずはトップである社長を応援し、共に頑張ろうという 意図で、このコーチは社長に強く薦めました。コンサルとの比較提案は いっさいしていませんが、社長の答えは「NO」でした。 ▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は  フォームからお問合せください👇

          第17話:断ったんかい?!