タイトルに全て隠されてた!日月神示の神仕組を紐解く3部作①
『日月神示』のタイトルは、日と月が出会って、夜明けて朝になる、地球の7度目の立て直しのアナウンス。
日本人がその名を呼べば呼ぶほど、本当の神が目覚める仕組が、日月神示の名前。
日月神示は、国常立大神による三千世界の世の中の立て直しと、大峠を超えたあとに来る弥勒の世への、預言の書。
世の中の立て直しとは、なんのこと?
どうしたらそれが出来るの?
誰もが抱く疑問の答えは、名前に隠されていた!ということについての、妄想Umicoの考察です。
日月神示が世に出るまでと、2つの名前。
本題に入る前に、日月神示の本の背景を共有します。
日月神示の原書は、数字と平仮名、絵文字で書かれてます。↓こんな感じ。暗号すぎる!一般の人には何のこっちゃ分かりません。
この原書を『日月神示』と言います。古文書と思いきや、意外に昭和のはじめのお話し。
普通の言葉じゃなかったお筆先(神の言葉)は、天明さん亡き後、神典研究者や霊能力者、妻の岡本三典氏らの尽力により、日本語の文章に解読されました。
こうして出来たのが、解読書「ひふみ神示」です。
現在はどちらも「日月神示」で通ってますが、厳密には原書を「日月神示」、解読書を「ひふみ神示」と呼び分けます。2つの名前があることに気づくことが、超重要。
それでは本題に入ります。
【日と月の出会い】『日月』は日本とユダヤのことだった!
日月を日+月に分けると、国と民族が浮び上がります。
この時の「日」は、もちろん日本です。日出づる世界の東の地で、太陽神「天照大神」の子孫が暮らす神国です。神国は親国だった話しは②で書きます。
「月」はユダヤです。失われた十支族が渡来し、日本を形成していきます。 失われた十支族は、時代を超えて、複数のルートで日本に渡ってきています。
第一陣は、出雲王朝に集合していきます。第二陣は、日向を拠点とし、後の大和朝廷になっていく流れです。第三陣は、中央アジア(今のウイグル~カザフスタン)に建国した都市「弓月国」から、シルクロードを通って日本に渡来したグループです。
弓月とは、弓のような月ですから三日月ですが、シルクロード沿いには三日月モチーフの国旗を持つ国は多いです。
弓月君は秦の始皇帝の末裔で、日本では秦氏となっています。
これが、タイトルに秘められた一つ目の秘密です。
日ユ同祖論
日ユ同祖論は、日本とユダヤは元は同じ祖先というものですが、秦氏だけではなく、太陽神を崇拝する天孫族も失われた十支族。
日も月もどっちもユダヤ。
というか日は月だったのです。
ここから話しがちょっとズレます。日月神示は、1つのことに8通りの読み方ができます。
8を横にすると∞。実際には読む人の数だけ無限に読めます。
世界の東の太陽出る国、日本とは、月のユダヤによって、日と月が祀られた国。日本vsユダヤ=太陽vs月ではなかったんです。
「月の国(ユダヤ)」の失われた十支族が、日本に渡って太陽神を祀ったという「日の元」を舞台にした「月の国」による「日」と「月」が現われた「日本」の裏話。
このズレる感覚、伝わったら嬉しい。
えー!だったら、土着の縄文日本人はどうなったの?と思いますよね。
それが二つ目の「日月」の秘密。
【日と月が合わさって『明』となる】日本の夜明けの話し
渡来系ユダヤ人が上陸する以前の日本は、縄文時代で、特定の神はいなかった自然崇拝の国。人々は自分という靈(ヒ)を生きてた、日出る国の原初の姿です。日は元の神の子が住む国土と、日月神示には出てきます。
なので日本の名前は、日の元(本)。
日月神示ではこのことを、アヤワの神として説明しています。
ややこしやー。
3つの登場人物が出てきます。
①、アは元のキの神の子ぞ。
②、ヤとワは渡りて来た神の子ぞ。
③、㋳㋻は渡りて来る神の子ざぞ。
十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ
【Umico考察】
アヤワは、時代の流れを意味していると思われます。
ア=縄文以前から縄文*紀元前3000年
ヤ=縄文晩期~弥生へ*今から3000年前
ワ=古墳時代~*紀元300年
①の流れ|ア=元のキの神の子
元は、縄文日本人の元。
キ=氣=神=黄
つまり縄文日本人は、元の神の子で、日の元の由来
②の流れ|ヤとワ=渡りて来た神の子
縄文晩期~弥生へ。
・ヤ=左=火(魂)=日の神=魂護る神
・ワ=右=水(身)=月の神=身を護る神
どちらも渡りて来た神の子だというのですが、どこから渡りて来たのでしょう。
◆ヤ=縄文日本人と合流しながら元出雲を形成したクナト神(インド)+失われた10支族の先発組みで(際祀を司る)、元出雲に集合していく流れ。他に、徐福・饒速日命・物部氏。
*出雲大社は火を継承しています。
◆ワ=失われた10支族後発組み(皇族で政事を司る)天孫族で、のちの伊勢神宮に集合していく流れ。
*伊勢神宮の前には五十鈴川が流れ、禊ぎをします。
どちらもキリスト教になる前のユダヤ。
③の流れ|㋳㋻=渡りて来る神の子
古墳時代~
㋳=ヤの系統=火
㋻=ワの系統=水
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大化の改新後の支配者、聖徳太子、秦氏、イシヤ、バチカン
*イエスが現れた後のユダヤ民族
㋳=秦氏
㋻=大和朝廷
上段で、月はユダヤで秦氏も月と書きました。話しがズレて、月の中で日(火)と月(水)に分かれたので、秦氏は月の日となります。ということは水(月)の火(日)です。
これが、元の神の子縄文日本の国土に、月が渡ってきて、月の中に「日」と「月」を置いた、分けられない、分からない話。合体して「明」となる、日本の夜明けのお話しです。
月の中の火とと水ですが、五芒星は、梅を象徴しています。
出口王仁三郎氏の大本神諭には「三千世界一度に開く梅の花」と書かれてるし、令和の由来となった万葉集の和歌は、梅の詩。封印が解かれる出雲系の神を象徴しています。
六芒星は、ダビデ紋でユダヤ教のシンボルで、伊勢神宮の参道にはダビデ紋が刻まれています。
しかし伊勢神宮の神紋はこちらです。
そして出雲大社の神紋はこちら。
気づきました?中央の形が同じ。囲むと亀の甲羅の六芒星。
さらに続きます。
アイウ=縦。アヤワ=横。併せて十となるぞ。
十は火と水ぞ。という記述もあるのですが、こうなると話しがズレて、火は、元の神の子である日の元のことを指すと思われます。
ややこしい。
がしかし、それ以前に日本は五色人種発祥の地。三つ目の秘密は【朝】にある。
ここまで、別々にあった日と月が、合体して明となった妄想でした。今の日本を創った「元の神」の話しは、さらにその元の「元の元の神」の妄想へと続きます。
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