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タイトルに全て隠されてた!日月神示の神仕組を紐解く3部作①
妄想Umicoの『日月神示』
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『日月神示』のタイトルは、日と月が出会って、夜明けて朝になる、地球の7度目の立て直しのアナウンス。
日本人がその名を呼べば呼ぶほど、本当の神が目覚める仕組が、日月神示の名前。
日月神示は、国常立大神による三千世界の世の中の立て直しと、大峠を超えたあとに来る弥勒の世への、預言の書。
世の中の立て直しとは、なんのこと?
どうしたらそれが出来るの?
誰もが抱く疑問の答えは、名前に隠されていた!ということについての、妄想Umicoの考察です。
日月神示が世に出るまでと、2つの名前。
本題に入る前に、日月神示の本の背景を共有します。
日月神示の原書は、数字と平仮名、絵文字で書かれてます。↓こんな感じ。暗号すぎる!一般の人には何のこっちゃ分かりません。
この原書を『日月神示』と言います。古文書と思いきや、意外に昭和のはじめのお話し。
![](https://assets.st-note.com/img/1708512390680-guOwWDHZPh.jpg)
普通の言葉じゃなかったお筆先(神の言葉)は、天明さん亡き後、神典研究者や霊能力者、妻の岡本三典氏らの尽力により、日本語の文章に解読されました。
こうして出来たのが、解読書「ひふみ神示」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1708517812175-Ye1rx3Ap4G.png)
現在のように誰もが読めるよう、全国出版されたのは平成になってから。
現在はどちらも「日月神示」で通ってますが、厳密には原書を「日月神示」、解読書を「ひふみ神示」と呼び分けます。2つの名前があることに気づくことが、超重要。
それでは本題に入ります。
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【日と月の出会い】『日月』は日本とユダヤのことだった!
日月を日+月に分けると、国と民族が浮び上がります。
この時の「日」は、もちろん日本です。日出づる世界の東の地で、太陽神「天照大神」の子孫が暮らす神国です。神国は親国だった話しは②で書きます。
「月」はユダヤです。失われた十支族が渡来し、日本を形成していきます。 失われた十支族は、時代を超えて、複数のルートで日本に渡ってきています。
第一陣は、出雲王朝に集合していきます。第二陣は、日向を拠点とし、後の大和朝廷になっていく流れです。第三陣は、中央アジア(今のウイグル~カザフスタン)に建国した都市「弓月国」から、シルクロードを通って日本に渡来したグループです。
弓月とは、弓のような月ですから三日月ですが、シルクロード沿いには三日月モチーフの国旗を持つ国は多いです。
弓月君は秦の始皇帝の末裔で、日本では秦氏となっています。
これが、タイトルに秘められた一つ目の秘密です。
日ユ同祖論
日ユ同祖論は、日本とユダヤは元は同じ祖先というものですが、秦氏だけではなく、太陽神を崇拝する天孫族も失われた十支族。
日も月もどっちもユダヤ。
というか日は月だったのです。
ここから話しがちょっとズレます。日月神示は、1つのことに8通りの読み方ができます。
この神示、8通りによめるぞよ
8を横にすると∞。実際には読む人の数だけ無限に読めます。
世界の東の太陽出る国、日本とは、月のユダヤによって、日と月が祀られた国。日本vsユダヤ=太陽vs月ではなかったんです。
「月の国(ユダヤ)」の失われた十支族が、日本に渡って太陽神を祀ったという「日の元」を舞台にした「月の国」による「日」と「月」が現われた「日本」の裏話。
このズレる感覚、伝わったら嬉しい。
えー!だったら、土着の縄文日本人はどうなったの?と思いますよね。
それが二つ目の「日月」の秘密。
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【日と月が合わさって『明』となる】日本の夜明けの話し
渡来系ユダヤ人が上陸する以前の日本は、縄文時代で、特定の神はいなかった自然崇拝の国。人々は自分という靈(ヒ)を生きてた、日出る国の原初の姿です。日は元の神の子が住む国土と、日月神示には出てきます。
なので日本の名前は、日の元(本)。
日月神示ではこのことを、アヤワの神として説明しています。
◆雨の巻 第四帖
元のキの神の子と、渡りて来た神の子と、渡りて来る神の子と三つ揃ってしまはねばならんのぞ、アとヤとワと申してあるが段々に判りて来るのざぞ。
◆光の巻7帖
アは元のキの神の子ぞ。ヤとワは渡りて来た神の子ぞ。㋳㋻は渡りて来る神の子ざぞ。十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ
◆まつりの巻/第十七帖
集団(まどゐ)のアは神示ぢゃ、ヤとワとは左と右ぢゃ、教左と教右じゃ
◆日の出の巻 第22帖
左は火ぞ、右は水ざぞ、 ⦿の神と ๑(渦図)の神ぞ、日の神と月の神ざぞ、日の神許り拝んで月の神忘れてはならんぞ、人に直接(じきじき)恵み下さるのは ๑(渦図)の神、月神ぞ、ぢゃと申して日の神 疎(おろそ)かにするでないぞ、水は身を護る神さぞ、火は魂護る神ざぞ、火と水とで組み組みて人ぞ、身は水で出来てゐるぞ、火の魂入れてあるのざぞ、国土も同様ぞ。
ワ=右=水(身)=月の神=恵み下さる渦の神=水(身)を護る神
ややこしやー。
3つの登場人物が出てきます。
①、アは元のキの神の子ぞ。
②、ヤとワは渡りて来た神の子ぞ。
③、㋳㋻は渡りて来る神の子ざぞ。
十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ
【Umico考察】
アヤワは、時代の流れを意味していると思われます。
ア=縄文以前から縄文*紀元前3000年
ヤ=縄文晩期~弥生へ*今から3000年前
ワ=古墳時代~*紀元300年
①の流れ|ア=元のキの神の子
元は、縄文日本人の元。
キ=氣=神=黄
つまり縄文日本人は、元の神の子で、日の元の由来
②の流れ|ヤとワ=渡りて来た神の子
縄文晩期~弥生へ。
・ヤ=左=火(魂)=日の神=魂護る神
・ワ=右=水(身)=月の神=身を護る神
![](https://assets.st-note.com/img/1708653714665-YkNi3yNii0.png)
どちらも渡りて来た神の子だというのですが、どこから渡りて来たのでしょう。
◆ヤ=縄文日本人と合流しながら元出雲を形成したクナト神(インド)+失われた10支族の先発組みで(際祀を司る)、元出雲に集合していく流れ。他に、徐福・饒速日命・物部氏。
*出雲大社は火を継承しています。
◆ワ=失われた10支族後発組み(皇族で政事を司る)天孫族で、のちの伊勢神宮に集合していく流れ。
*伊勢神宮の前には五十鈴川が流れ、禊ぎをします。
どちらもキリスト教になる前のユダヤ。
飛鳥昭雄説では、失われた10支族は、ヤーべ(エホバ、yhwh、ヤーウェ、ヤハウェ)、ヤハウェの民とされています。この神名は人名の末尾に「ヤー」という短い形で付加されることが多い(「イザヤ, エレミヤ」)
③の流れ|㋳㋻=渡りて来る神の子
古墳時代~
㋳=ヤの系統=火
㋻=ワの系統=水
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大化の改新後の支配者、聖徳太子、秦氏、イシヤ、バチカン
*イエスが現れた後のユダヤ民族
㋳=秦氏
㋻=大和朝廷
上段で、月はユダヤで秦氏も月と書きました。話しがズレて、月の中で日(火)と月(水)に分かれたので、秦氏は月の日となります。ということは水(月)の火(日)です。
◆光の巻5帖
病神がそこら一面にはびこって、すきさへあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、余程 気付けて居りて下されよ。大臣(おとど)は火と水と二人でよいぞ、ヤとワと申してあろが、ヤ、ワ、は火の中の水、水の中の火であるぞ、後はその手伝いぞ、手足ざぞ、役人 自(おのづか)ら出来るぞ。ヤクはヤクであるぞ、今迄は神国と外国と分れてゐたが、愈々一つにまぜまぜに致してクルクルかき廻してねり直して世界一つにして自ら上下出来て、一つの王で治めるのぢゃぞ。人民はお土でこねて、神の息入れてつくったものであるから、もう、どうにも人間の力では出来ん様になったら お地(つち)に呼びかけよ、お地(つち)にまつろへよ、お地(つち)は親であるから親の懐(ふところ)に帰りて来いよ、嬉し嬉しの元のキよみがへるぞ、百姓から出直せよ。ミロク様とはマコトのアマテラススメラ太神様のことでござるぞ。六月十七日、ひつくの神
これが、元の神の子縄文日本の国土に、月が渡ってきて、月の中に「日」と「月」を置いた、分けられない、分からない話。合体して「明」となる、日本の夜明けのお話しです。
![](https://assets.st-note.com/img/1708653714665-YkNi3yNii0.png)
月の中の火とと水ですが、五芒星は、梅を象徴しています。
出口王仁三郎氏の大本神諭には「三千世界一度に開く梅の花」と書かれてるし、令和の由来となった万葉集の和歌は、梅の詩。封印が解かれる出雲系の神を象徴しています。
六芒星は、ダビデ紋でユダヤ教のシンボルで、伊勢神宮の参道にはダビデ紋が刻まれています。
![](https://assets.st-note.com/img/1708654014451-D3ctNyUMgf.png)
しかし伊勢神宮の神紋はこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1709001608119-AoKMIjB6JB.png)
そして出雲大社の神紋はこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1709001656949-qFEZRzhB0n.png)
気づきました?中央の形が同じ。囲むと亀の甲羅の六芒星。
さらに続きます。
◆下つ巻 第10帖
アイウは縦ぞ、アヤワは横ぞ、縦横揃うて十となるぞ、十は火と水ぞ、縦横結びて力出るぞ。何も心配ないからドシドシと神の申す通りに御用すすめて呉れよ。
アイウ=縦。アヤワ=横。併せて十となるぞ。
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十は火と水ぞ。という記述もあるのですが、こうなると話しがズレて、火は、元の神の子である日の元のことを指すと思われます。
![](https://assets.st-note.com/img/1708845734234-SPoHwXmNv2.png)
左右の火と水は右脳と左脳のような関係。
縦軸の火は日本の土で靈的磁場。
横軸の水は渡来系ユダヤによって形成された国体。
![](https://assets.st-note.com/img/1708845850738-zhPG9ou9oj.png)
横軸を円で囲み、交点アに印を入れると、日月神示のマークになる。
ややこしい。
がしかし、それ以前に日本は五色人種発祥の地。三つ目の秘密は【朝】にある。
ここまで、別々にあった日と月が、合体して明となった妄想でした。今の日本を創った「元の神」の話しは、さらにその元の「元の元の神」の妄想へと続きます。
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