どうしたら次元上昇するの？

それには次元の意味を理解することから。

次元は空間に作用しているエネルギーの動き。映画とかでも、次元が変わると空間が変わったりする。

異次元というのも、空間フィールドの変化です。

2次元＝平面。A地点とB地点を結ぶ線上が空間なので、エネルギーは左右に移動することしかできない。

人生に例えると右か左かのジャッジのある、とても制限された世界。

3次元＝平面＋高さ（奥行き）。エネルギーはじめて空間を体験する。自分の内側と外側を認識するのは3次元。

4次元＝3次元＋時間。＊時間と距離は一緒。
空間を持った3次元が、移動できるようになると飛躍的に行動の自由は広がる。

移動距離は時間で測ることができ、この時からエネルギーは、自分の外に出る可能性と、コントロールすることを学ぶ。

はじめての立体世界が4次元だ。

人生の可能性（成功と失敗）と時間をコントロール（管理する側とされる側）することが、人生の方向性を決めるのが4次元の世界。

チャレンジできるけど、結果はパワーゲームの中。

これらは全部、人の意識とバッチリリンクしてるから、自分の意識の制限がどの辺にあるか？を理解すると、自分の次元が分かるよ。

5次元は回転軸。立体4次元が、中心軸で回れることを経験する。エネルギーは、はじめて角度と回転軸を持つ。

人生においては、自分の軸と捉え方が5次元軸で人生を決めていたことに気づく。

立体4次元世界では、中心軸にフォーカスが合ってないから一見シルエットは同じでも、どこを見ているかは、次元視点で全く違う。

見えない核心となる宇宙原理を捉えている意識世界が5次元だ。

さらに6次元は、5次元の回転エネルギーが渦になり時空を歪める。5次元の時は、回れることは分かったけど、まだぎこちない動きなのね。それが回っていることが当たり前になったのが6次元。

パラパラ漫画をゆっくりめくるのと、高速回転すると、見え方が違うがごときよ。時間の観念も、4次元のものとは全く異なって、ひとところに有る！という感じにリアリティが増す。

渦だから。

時系列の「線」じゃなく、放出と巻き込むエネルギー。こうなるは自分軸の回転スピードだ。

次元とは、空間のエネルギー状態。空間が変わればエネルギーの動きも変化。

だから身体がモノを言うのよ。

2次元ジャッジ、3次元の内と外、4次元の成功と失敗のコントロールの全てを赦すとそれが軸になるというのよね。

軸は持とうとするんじゃなく、凝り固まった思い込みを捨てたところにあらわれた自己信頼軸です。

たとえば孤独になれのは、全部手放すからじゃない？

自分を信じていなければ死にそうなくらい辛いけど、自分を信じていれば孤独は最高の友になる♡自分軸の持ち方と似てるわよ。

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