アセンションライフ♡自分に三位一致する／考察②

毎週月曜日22：00にLINE公式で、覚醒のための宇宙通信を配信中です。5次元意識へ自己統合する具体的な方法として、自分に三位一致することをシェア。今回は、前回①の続きです。良かったらお付き合いくださいね(*^-^*)

アセンションの具体的な方法論として三位一致をホリホリしています。

①では「嫌いやイヤなことがある時に、心・口・行を三位一致させるのならば、イヤなことはイヤと言い、イヤなことは行わないのが三位一致」。今回の②では「そうはいってもイヤなことは自分を成長させてくれる鏡じゃない？」。

考察②
すべて完全調和なら、不完全も完全？

完全なんだから、不完全も完全の内なんじゃない？ということについて。
へりくつみたいだけど実は私、こう思っています。

私の実父は相当酷い人でした（今は亡くなってますが愛する父）。昭和の時代に良くあるような、厳格な父。その実体はパワハラ、モラハラ当たり前。リアルに外の大人に助けを求めても、父は教師だったので、訴えた私の方が怒られ、世の中には敵しかいないという信念が固まった思春期。

どうして生まれてきてしまったんだろう？との思いから、私は宇宙へ答えを求めるようになっていったのですが、だんだん分かってきたことがあるんです。

それは、その状態で完璧だった、ということ。

父がいなければ、私は人生の仕組を宇宙に紐解くことはなかったと思います。それが今の私を助けてくれたばかりか、魂をかけて今生でやりたいことだったと自覚できたのは、随分後のことでした。

当時の私にとっては、絶望的でラチが明かないように思えたことも、今思うと、必要なタイミングとチャンスしかなかった。

皆さんにも、そういうことはありませんでしたか？
自分から逃げずにいたら、必要なタイミングで、必要なことが向こうからやってきて、その時は分からなくても、あのことがあったから今がある！と思えるような事。

完璧なシナリオ。

それを用意したのは、自分なんですよね。
そう思うと、相手とは協力者。

イヤに感謝すると人生から祝福される話

今ほどは気づいてはいませんでしたが、３０代の頃にこのことになんとなく気づいた私は（今５０代）、心の中で父にごめんなさいっていっぱいいっぱい言いました。魂の気づきは父には言えませんでしたが、父に感謝の気持ちをノートに夜な夜なつづり、手紙を書くなどしてたっけ。

すると不思議なもので、人生がみるみる好転していったんですね。当時の私は、OLを辞めて若気の至りで起業したばかり。お金の不安がつきまとってました。前述のように周りの大人は敵だらけと信じていたので、人に頼るなんてとんでもない。その一番頼れない、人類の代表選手が父でした。

その父の背景に気持ちを向けるようになると、仕事で私を気にかけてくれる大人達が現れて、私を信頼し、助けてくれるようになりました。

人類の代表選手の父を赦したから、人類に赦された的な構図です。

お金の停滞は、身近な人間関係への不信だと気ずいたのもこの頃。
リアルにお金はクレジット（信用）。見えないエネルギーは、見えないわけじゃなく、完全に見えています。

この感情が銭勘定を決めていることにビックリして、当時から書いていた「感謝ノート」というのがあるのですが、近日、書き方を公開予定です。人間関係、仕事、経済状態がみるみる変わるノート。

話は戻り、向こうからやってくるイヤなことを含めて、人生は完璧なシナリオ。そのイヤなことはメッセージです。
シナリオの意味に気づいて人生を開花させるのが、私は5次元自己統合だと思っています。

自分から逃げたとき、人生は何も変わりませんでした。
同じことが、繰り返されるだけでした。

誰かのせいにしたとき、人生が辛くなりました。
出来ない自分を責めたとき、私を責める人が現れました。

イヤなことは、自分がイヤだと感じていることから逃げないことが大前提。どうしてイヤなんだろう？を深める事は、ものすご～く自分を大切に扱うことだと思うんですね。そこに必ず欲求が見えてきます。その欲求をすくって、実現するために行動し、こうしたい！と言葉で言うことが三位一致だと思ってます。この時点で、相手は関係なかったりするんですよね。

もしも出来事の相手が大切に思う人なら、自分がイヤと思っていることを相手に伝える工夫もすごく大事だと思います。相手を傷つけるのとは違います。私の経験では、相手に言えないのは自分が傷つくのが怖いから。
それに自分の本当の気持ちを伝えることは、大切な人が増えること。一般的に大切に思われてなければ、わざわざ気持ちを話してくれることもないですよね。話してもらう方からしても、本当の気持ちを聞けるなんて嬉しいです。それも難しい相手なら、イヤな出来事は、自分がそこから離れて新たなステージへ行くサインかも。相手を変えるのではなく、ステージを変えるのは自分。

5次元の0ポイントは、陰陽合一。４次元では、陰と陽はそれぞれ1つづつ合計２個だけど、宇宙では１個。葉っぱ１枚に、表側と裏側がセットであるのと一緒です。イヤと好きも陰陽関係なので、イヤを味方につけると、好きから味方されます。

次回、考察③へ続きます。実は、イヤを見せている本質的な欲求に照らさないと、ほんとにイヤなのかどうか分からないというお話し。

イヤって仮想敵だから。

④まで読んでいただけると
覚醒する三位一致の方法が分かります。

考察①のまとめ
→イヤなことを自分に強いている時点でアウト
→イヤなことがある自分を良しとする
→イヤがあるから、自分を見いだせる
→イヤな基準に合わせるんじゃなくて、自分に相応しい環境を選ぶ
→イヤなことは、好きと同じくらい大切なファクター

考察②のまとめ
→イヤなことが起こることさえ、完全調和
→イヤなことの裏にはメッセージ（欲求）がある
→その欲求を言葉にし実行することが三位一致

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