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お金と人生の心理学①自己肯定感とお金

自己肯定感が低いと、お金って使えないです。怖いので。いくら「有る」と言われても、信じられないんですよね。

ある本の言葉。

お金持ちが、お金を失っても貧乏とは言わない。それはお金持ちの人が、お金を失っただけだ。
貧乏な人が、お金を得てもお金持ちとは言わない。それは貧乏な人が、お金を得ただけだ。

エリック・バーン「人生脚本のすべて」より

例え、両者が同じ金額を持ってても、前提の自分の状態がお金持ちならお金持ち。貧乏ならば貧乏な人。

金額がお金持ちを決めてるんじゃないということが分かります。決めているのは自分。

自己肯定感が低いと、お金って貯まらなくないですか?
得てもベースが無いと思ってるから、宇宙は「無い」を叶えます。

お金=自分
自分=お金
お金がある=自分の価値を使ってる
お金がない=自分には価値がないと思ってる。

上げたいですよね。
自己肯定感。

でもこれ潜在意識なので、上げようと思っても上がらない。上げようとして上がった人、います?

自分はダメだと思っているので、上げようってなるけど、この状態が自分にダメ出ししてます。

私もそうだったから分かります。

私は上げよう!を、止めました。
上げようは、分離の教えと気づいたから。
良い悪いじゃなくて、私達の社会はずっとその次元で進んできました。これまでは。
だけどもう時代も次元もアップデート。

ダメと思っている自分を、分かってあげよう。
そう思う理由があった筈だし、それはお母さんのお腹の中でコピーしたものかもしれない。そう思いたい自分なのかもしれない。


それでも生きてきたんです。
それだけではダメですか?

分かってあげよう。


自分を理解してほっとすると、自己肯定感を低めるクセをやめられます。
低めなければ、それで肯定。
だってそのままでいいんだもん。

自分=OKなら?
お金=OK!


ライフアルケミーゆみこ
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