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日々のつぶやき 死について少しだけ考えてみた

今日悲しい出来事がありました。
数年前からめだかさんを飼っているのですが私が一番可愛いがっているふうちゃんというめだかさんが今朝お亡くなりになりました。とても残念で悲しいです。
ふうちゃんはちょっと普通のめだかさんとは少し体がちょっと変形していまして
非常にボディが膨らんでいてふぐ提灯のようです。
それで名前をふうちゃんと愛情を込めて付けたんです。
どうしていつからそんなにお腹が膨らんだの食べすぎたのかなぁよくわかりませんが一生懸命重たい体で泳いでいる姿は感動すら覚えます。
ふうちゃーん今日は体調どうと声をかけると下に沈んでいたふうちゃんは一生懸命泳いで上に上がってきてくれます。
またそれがたまらなく愛おしいんです。今朝いつものように餌をやろうとしておはようと声をかけると下にいるめだかさんたちが餌をもらいに上がってきますしかし今日ふうちゃんの姿が見えません。
ふうちゃん
ふうちゃん
と呼んでも一向に上に上がってくる気配がありません心配になって水草を退けて中を覗き込むと下に横向きになって死んでいました。すごくショックでした。
いつかは死ぬと分かっていましたが今日がその日だったとは思いませんでしたふうちゃんと過ごした日々を今思い巡らしてふうちゃんありがとうねめだかさんのお国に無事に着くといいね元気でねーと送ってあげました。

それでちょっと死について考えてみたいと思うのですが
子供の頃から死んだらどうなるんだろうどこに行くんだろうと思い親に聞いてもはっきりと答えてくれませんでしたけどわからないかったんだろうなと思います
大人になって色々な本を読んで宗教本も読みましたけど
それでキリスト教に行っても聖書では死については深くは書いていません
それを見いだすためには特定の宗教にあまり固執しては広い見地で答えを探すことはちょっと難しいなあーと思いました
ある時縄文時代にはそういうことをアドバイスしてくれたり伝えてくれる人がいたということを知りました
子供が産まれてすぐに親がその子のことをみてもらいに行くところがありました
例えばこの子は内々の生まれ変わりだよ過去生はこうだったよ
だからこういう能力があるそういうことがもしやりたいなら
もし将来そういう風なことを言ったらやらせてあげなさいとアドバイスする人がいたんですね
しかしですねあるとき大陸から別の人たちがやってきます
それでまあ権力者がこの国を支配使用として入ってきます
そしてそういう教えてくれるような人たちが邪魔だから殺していったんです
その中でも一部の人たちは逃げます
で北に逃げた人たちは
東北ではイタコとなって
南に逃げた人たちは沖縄ではユタになったといいます
縄文人は霊的な意識集団として極めて高度な精神世界を持っていました
宇宙の摂理にあった生き方を守って平和で平等な世界を作り守っていたと言われています
今私たちはですねあまりにもこうなんていうんでしょうか自然にないものを作り出してしまって大量生産大量消費をした結果この地球を汚染してしまいましたけど
でももう一度ですね自然を守り自然と共に生きるならばこれらの日本人の生き方
または考え方を見直す意味でもやっぱり私はキーワードなのは縄文ではないかと思っています
で縄文文化から学ぶそれは例えば成果であり衣食住すべてが循環型の生活形態に戻していくということが大事ではないかと思っています
そしてその死んだ後の世界についてはちょっと私はまだ死んでいないので
ちょっとはっきりこうだとは言えないのですけど
色々調べたり直接霊能者いわゆるシャーマンですねから聞いたことを話しますと
人が何かといいますと私たちはこういう死については
あまり教えられてきたわけではないですし死の事をあまり考えないように生きてきたというのが本当かなと思います
そして死は怖いものという概念をまあ植え付けられてきたというかそういうことがあってなるべく死の事は話をしないようにということだったのかなでもですねシャーマンが言うにはこの死んだらその後どうなるかということなんですがすぐは
私たちは死んだ後にすぐ透明人間になるらしいんですね本人は病気もなくなり体が軽くなり自由になるらしいんですが俺、生きてるよなにこれそして死んでる死んでいること道がわからぬ死んでるというあのあれはあるんですけど一回はあるんですけどで悲しんでいる身内にも声をかけてこういうかけても返事は返ってこない背中を叩いても無視されるなんでたなんでだで何かを飲もうとしてコップを手にとってもそれが握れないこれをおかしいと魔法に思うみたいなんです
よく人は死んだら自分がなくなっている姿を自分が見ているとか言うじゃないですか死んだ自分から見えるけど相手からは自分の姿が見えないということですからやっぱりこれ透明人間になるっていうこうこういうことなんだなと思ったわけです死とは何かと言ったらシャーマンが言うにはですね肉体と霊体をつなぐ
霊線と言われるいわゆるシルヴァーコードが切れた時が死ということになるそうです線が切れた後に慌てて肉体に戻ろうとしても肉体が反応しないということでこの時点で終わりということになるわけですそして死ぬと肉体意識がどんどん後なって今度は霊意識だけになるということです
その後お迎えが来ると言いますけれどこのシャーマンがですね言うには本当の意味でのお迎えは来ないそうです私はてっきりおばあちゃんとかお母さんが迎えに来てくれるとちょっと楽しみに思ってたんですけどそれから次生まれ変わるまでの期間というのはちょうど夏休みとか冬休みみたいなものだということもお話ししていましたしかし私はここでちょっと大いに疑問に思ったことがあるんですねじゃあなんでまた生まれなきゃいけないんだろうかというふうに思ったわけですで自分の意思じゃないんだな誰かの意思が働いているのかなと引き続きですねそのシャーマンが言うにはですねこの世に生まれる目的としてはまず過去世の因縁を解決するために時には高次元の存在から行きなさいと言われていくケースもあると言っていました
じゃあ過去世とは何か過去世今生きている前にお母さんのお腹に入る前
その前のその違う時代に生まれていたころのことですということでらしいんですねなんで生まれてきたのかと言いますとあの再び愛しき存在に出会うためとか霊性進化のためとか愛を学ぶためにとかそういうことらしいんですが私は昔母親に言われたら言葉があるんですねあなたはもしかしたら清美ちゃんの生まれ変わりかもねと
突然母は私にそれを言うんですねで清美ちゃんというのは一つ年上の私のお姉ちゃんなんですが産まれてすぐなくなっちゃったんですがすごく可愛い顔立ちをしていて生まれた時病院でもちょっと評判になったようなんですが生まれてそして心臓が弱っていたのでお医者さんがですね非常に太い注射は何本も打ちましてまもなくなくなっちゃったとその後ちょっと母はそのことでですね鬱になってしまって死のうとして家をちょっと出ました実は母は父親に暴力を受けていましたで遠いところ逃げようと群馬県の高崎に行きましたしかしなぜか父親の感は鋭くてある温泉旅館にいることを突き止めたんですね母を何とか説得してもう暴力はしない猛反省しているからということで母は家に戻ることになるんですがその晩そこでですねそういう行為をしてできたのが私だったということでそして母はですねこういうことも言っていましたあの好きでもない人と何で私は結婚したのか不思議でならないと何でも言ってました絶対結婚したくない相手だったとそれは私にすまなそうに言ってたんですがそして私がですね生まれたときさすがに母も喜び喜んでくれましてね生きる希望をそこで見出したようなんです私がいたからここまで頑張ってこれたと母は私に言ってくれたんです私も母には随分と苦労をかけましたけど私も何か生まれて来た甲斐があったかなと少しこの話を聞いてうれしい気持ちになったことを思い出しますそして生まれて来る目的としてはさっきも言いましたけど高次元の存在がいて次生まれてくる時に色々と打ち合わせというか相談をして生まれてくるみたいです生まれてくる父母の何かの学びをさせるために2人の因縁の解消のために入るとのことですこれはこういうことではないかと私は瞑想して感じたのですがお姉ちゃんの死は母に生まれたばかりの娘を失うという辛い経験体験をさせるために死に次に母の悲しみを癒すためにお姉ちゃんの代わりに私が生まれてきたのだと思ったんです。それは母にとっても人生の中で経験しなければいけない必要なことだったのかもしれません生まれてそして死ぬそこには何らかの意味が必ずあるのではないかと私は思いました本当のところは死んでみないとわからないことなんですが今日こうしてふうちゃんの死を通して死についてちょっと思い巡らしてみました。

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