今年は『五黄土星』の年周り!歴史的に見ても大地震・大戦争が起きやすい年ですので要注意です‼
2022年がスタートしました。気がつけば、あっという間に1月も過ぎようとしています。最近、特に時間の過ぎるのが早いなぁと感じています。
この2年間で世の中が大きく変化して来ているのも関係しているのかもしれません。コロナ禍で消費を手控えたり、外出を自粛したりして経済活動にブレーキがかかり、長期化する中、未だにコロナの終息のめどが立っていません。
それに新たな変異株が出現しており、先行き不透明感は払拭されないままです。これから私達の暮らしは、どうなっていくのか?不安と期待をいだきながら、一日も早く平常通りに戻ってほしいと願うばかりです。
今後の展開を考えていく上で、何を参考にしたらいいのか?今年はどんな年になっていくのだろうか?
今回は易学の視点で考察してみたいと思います。暦では壬(みずのえ)寅年で九星気学では『五黄土星』の年周りに当たります。
私は母親の影響もあって、九星気学には前から興味を持っていました。(母が学んでいたのは、九星気学、算命学、姓名判断などです)なーんだ、ただの占いじゃないか?と思われるかもしれませんが、気学は中国の統計学という立派な学問であって、この年にはこういう事が起きやすい傾向があります!と示してくれます。結構統計的に当たっていると思います。
私は数年前から、特に今年は重要な一年になると思っています。では9年に一度巡って来る五黄土星の年がなぜ注目なのか?それは、世界を揺るがすような大事件や大事故が五黄土星の年に起きているからなんです。それが今年2022年に当たります。五黄土星の年には、過去に大地震、大戦争がこの時に集中して起きています。イメージ的に大爆発、暴落、暴露等更に今年に入って、1月15日に、南太平洋のトンガ諸島で100年とか1000年とかに一度あるかないかの大噴火が起きています。日本でも過去に関東大震災や明治三陸地震、伊勢湾台風、阪神大震災などが五黄土星の年周りに起きています。いかにこの五黄土星の年には大戦争や大地震が多い事か!下の表をご覧ください過去の歴史をみるとわかると思います。
五黄土星生まれ 昭和7年、16年、25年、34年、43年、52年、61年、平成7年、16年
1896年(明治29年)明治三陸地震M8.2、明治三陸大津波(死者2万人)
1905年(明治38年)日露戦争(芸予地震)
1914年(大正3年)第一次世界大戦勃発
1923年(昭和12年)関東大震災発生
1932年(昭和7年)上海事変、5.15事件発生
1941年(昭和16年)第二次世界大戦勃発 太平洋戦争~
1950年(昭和25年)朝鮮戦争勃発
1959年(昭和34年)伊勢湾台風上陸(死者、行方不明者5千人)
1968年(昭和43年)十勝沖地震発生
1977年(昭和52年)有珠山大噴火、史上最悪の企業倒産
1986年(昭和61年)チェリノブイリ原発事故発生、スペースシャトル爆発
1995年(平成7年) 阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件
2004年(平成16年)鳥インフルエンザ発生、新潟中越地震、スマトラ島沖地震M9.3
2013年(平成25年)イラク戦争勃発、猛暑高知県四万十市で全国市場最高41度を記録、淡路島で震度6の地震発生
2022年(令和4年) トンガ諸島大噴火
相当の確率でこの五黄土星の年に起きている事が明らかです!
必ず今年何かが起きるとは限りませんが、いつ起きてもおかしくないように防災の備えだけはしておいた方が良いでしょう。
特に今年地震が予想される地域にお住まいの方は今から準備しておくのも遅くはないかもしれません!
今月のおすすめ本
① 『インフルエンザをばら撒く人々』菊川征司(著)5次元文庫(徳間書店)686円+税
インフルエンザをばら撒く人々がいるって?そんな馬鹿な事があるか!そんな事言っている奴は頭がおかしいんじゃないか!と嘲笑されるでしょう!
しかし歴史を紐解いてみると戦前のスペイン風邪から2009年に起きた豚インフルエンザまでウィルスに人工的な改良が加えられた生物兵器だった!と著者は言う!
これは推理小説でも妄想でもありません!各国の研究者たちが実際にそう発言しているのです!実はインフルエンザ騒動で得をしたのはワクチン製造会社でした。(インフルエンザをばら撒いてワクチンで大儲けの構造)
しかし恐ろしいのは予防のためのワクチンは、さらに巧妙な仕掛けがなされている事です。
今起きている新型コロナも、もしかして???まさか??疑問に思っている方は、何かのヒントになる本だと思います!インフルエンザは怖いー!怖いー!では〇〇社のワクチンを打ちましょう!危機を煽って国民を毎回騙す手口は全く同じ!一体誰が何の目的で…?その先は…教えません!買って読んでください!
② 『マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている』THINKER(著)5次元文庫800円+税
毎日のように今日何人感染者が出ました!死亡者数は○○人です!と報道している!
新聞やテレビでは連日!さもこれが現実だよ!と流されている。そしてその情報がある一部の人達の利益のために操作されているとしたら…
お金は私達が生活する上で大変重要なもの。無くては生きては行けません。
しかし、お金を作る権利が誰かの手によって握られ一部の人達の私有物になっていたとしたら…これはどちらも、歴史が証明している事実だと著者は本の中で伝えています。
本当の歴史を知るには大変わかりやすく多岐にわたっています。よく調べたなぁーと感心します。様々な問題を考える糸口としての入門書として是非お薦めしたいのがこの本です!みんなが楽しく幸せに生きるためには、まずは知ることから始めましょう!
ご紹介したこの2冊の本は古いので絶版になっているかもしれません!お近くの書店にお問合せして、無い場合にはブックオフまたはアマゾン、ヤフオク、メルカリ等でお探し下さい!きっと見つかります!いや、見つけて下さい!絶版本なら値段が上がっているかもしれません!これからも5次元文庫シリーズの本をご紹介したいと思います!
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