【番外編】ショート保持中に急上昇したのにプラスで終われた理由
こんばんは、うちゅーじんです。
番外編です。
この記事はいつものビットコインFXチャート分析シリーズとは異なり、僕のトレードを振り返るものです。FXで勝ち続けるために最低限必要になるのがテクニカル分析、資金管理、メンタルの3点です。それらが具体的にどういうことなのか、この記事では一つの実践例を載せています。この記事の内容はビットコインFXに限らず、全ての仮想通貨取引、株式、外為FXなどに活かせます。
2018/04/12(木)夜、僕は前日からショートポジションを保持しており、そのポジションが大きく伸びることを期待していました。結果は一時的な下落後に急上昇、ストップにかかってしまいました。しかし僕はプラスでその日を終えることができました。
一体なぜでしょうか。
ストップ位置を下げたのではないか?
いいえ。ストップ位置を下げることはせっかくのポジションが無くなる可能性を高めるため基本的にはしません。ただし調整ブレイク後ならそれはありですが、私的な事情でそのタイミングで操作することは不可能でした。
下で全て利確したのではないか?
いいえ。もし予想通りBTC相場が大きく下がっていたら大きく利益を得られる状況を作っていました。つまりショートポジションを持っていました。
つまり、ストップに刈られても最終的にはプラスとなり、予想通りに動けばポジションが伸び大きくプラスになる方法ということです。
重要なリスク管理・資金管理手法の一つなので、ご存じでない方は読んでおいて損は無いと思います。
僕がどこでエントリーしてどんな操作をしたのか、最終的にストップに刈られるまでを時間の流れに沿って解説してゆきます。
ネット上ではなかなか確認できない一般的ではない情報を含んでいるため今までの記事と比べてやや価格を高めに価格を設定してあります。時々一時的に半額程度に値下げするので、その時に買うのが良いかもしれません。
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