#60 和牛の文化を守るために私が出来ること
和牛について考えてみる!
という広告。
和牛の場合、
基牛を出荷する繁殖農家さん
その素牛を導入して肥育する肥育農家さん
あるいは、どちらも行う一貫経営農家さん
の3つのパターンがあります。
基牛農家さんは素牛を高く販売し、肥育農家さんは素質のある素牛を良い条件で仕入れることが経営の胆です。
どちらの単価も高く見える場合…肉牛の値段が高くなります。素牛が高くても、枝肉が高く売れればみんなOKです。
でも、消費者は?高い牛肉を買うことになりますが…
和牛は日本の文化。
食べてみたいですよね。…好みはありますが。
日本人は和牛を美味しく食べる方法として、牛肉をスライスして食べる“すき焼き”なる文化(日本伝統遺産?)を持っています。もう、英語です。“スキヤキ”“SUKIYAKI“
以前、デーリーエキスポ(アメリカの酪農祭?)で、ある酪農家が、チーズを作り始めたきっかけが“自分のMILKを必要としている消費者に直接届けたいから”との話しを聞き感銘を受けました。
この素晴らしい和牛と言う“日本の巧の技”を世界に届けましょう。
素牛農家さんでも自分の牛お必要としてくれている人を知りたいち思いませんか?
素牛農家さんと肥育農家さん繋がりましょう。
まずは、情報交換から。
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株式会社ベッテル 共有型電子カルテ『vetell』
@vetellinc.
牛の健康と笑顔溢れる牧場を共に