明日死んでも私はハピネス

眠る直前に、このまま目が覚めないかもしれないと、ふと思う夜がある。でも私的にはそれほど深刻なことじゃなくて、「まあ、今日も昨日も楽しかったからいっか！」なんだよね。

世間一般とはズレているのかもしれないけど、
私にとって、「いつかは死ぬし、それが明日かもしれない」と思うことは救いなんだと思う。

長距離走は苦手だし、いつかくる苦しみを案じながら生きるのはそれだけでデバフだし。
今を楽しくさせるのは、過去を変えたり未来に賭けたりすることよりも手軽だし確実じゃんね。

結局未来というものも、現在という概念を積み重ねることで出来ているんだし、それならその今をできるだけ楽しみたい。

明日死ぬかもしれないから今日を楽しもうっていう理論は極端かもしれないけど、そうでもしなきゃやりたいことを明日に引き延ばしてしまうんだ私の性格だと。
時間は待ってくれないから、やりたいことはやりたいときにやらなきゃ時期を逃してしまうの。
揚げ物も甘いものも、胃が追いつかなくなる前にたくさん食べて味わいたい。
パッションがあるそのときに、心豊かに創作をしていたい。

…人って多分なんだかんだ未来のこと考えられちゃうからさ、未来に対して特に真摯な人は考えすぎちゃって憂鬱になったりもしちゃうよね。
そんなときは今を生きることだけを考えて、今を生きる自分のことも大切にしてあげてほしいな。

は〜今日も楽しかった！
私、もう死んでもいいわ