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遠回りのよきこと

最近ふっとある方法がわかりましてですね
それはざっくりいうと
「現実を変えようとするんじゃなくて、パラレルワールドを先に変えてしまう、と、現実がかわるという現実とパラレルワールドの関係性がわかった」
ということです。

よく映画でも、タイムマシンで過去書き換えちゃうと現実も書き変わってる、みたいな感じ。
(量子もつれで、かわらないっていう現実もあるけど)

どうしても3次元って肉体があるので
例えばアフォメーションしたとしても
体感としてちょっと無理があったり、重さがあったり、信じきれなかったり、ハードルがあったりなかったり汗ばんだり。

それはやはり肉体があるということの素直さなんですよね。
で、肉体は現在を今として瞬間瞬間で捉えすぎるので、アフォメーションとか「なんか急に起こってないのに完了形とか過去形とか、嘘やん!」って思ってるわけです。

そらそやわー、さすが肉体、地に足がついてる。いつもありがとう。

かたや精神とか心とか想像とか意識とかって
どこにでも飛んでいくし、だから不安とかも作り上げちゃうんだけど。
でもどこにでも飛んでいくから、その飛躍を
パラレルワールドに持って行ってしまうわけです。

「今」の「私」の「パラレルワールド」に。
そこはとても自由自在に書き換えられるんですね。
で、そのパラレルワールド、書き換えると
現実にその余波がきて、やっぱり変わる。

しかもタイムマシンみたいに
今の肉体があるタイムラインはいじくってないので
変な影響は出ない。

急がば回れ、とはまさにこのこと。

そういうふうに視点を切り替えると
確かにアフォメーションの完了形や過去形って、
なるほどな、と。

ちょうど明日新月。
アフォメーションしたい方はぜひ
アフォメーションしてる時にパラレルワールドを書き換える感覚で楽しく好き勝手にしちゃってください!

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