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水星逆行からのトランスフォーメーション

いつもはあまり水星逆行に対してそんなにとらわれなかったというか、あまり影響を受けなかったのだけれど、今回の水星逆行は、まじ逆行感があって、思考の癖とか再び洗い直し!!みたいなことを密かにやっているような日々でした。気候の移り変わりとか、気圧とかで身体もなーいまいちよなーって思ってたら、5月って、2回新月があったんですってよ〜。そりゃふわふわするってーの!
そんな中でも宇宙家族のみれふくさんや、勝手に兄弟感があるこっきー、父のような師匠のようなプリミさんと再会したりして、戻りながら進み、少しずつアップデートしていくような感覚が満ち満ちた、そんな水星逆行期間かーーーーーうらああああぁぁぁぁぁぁぁーーーー〜(←これ巻き舌のイメージ)ーーーーんーーっ(息継ぎ)ーのぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーぅう!!

念願の!!トランスフォーメーションゲーム®︎!!!!!
いやあああああああ数日経ってからも押し寄せる余韻の数々。ゲームを始めると決めたところからゲームは始まっています、とファシリテーターのチョモランマ山下さんがおっしゃっていたけれど、ゲームが終わってからも少しズーーーーつ、パズルが合わさっていっている感覚があります。

↑トランスフォーメーションゲーム®︎とは???な方はこちらを。

ざっくりいうと、リアル人生ゲーム。潜在意識の封筒にいくつかカードをひき入れて手元に置いておき、天使のカードを引いてゲームをサポートしてくれる天使を召喚して、ダイスを振って、またカードを引いたりしつつ、それぞれが実人生で持っている傷や悲しみ苦しみをシェアしていき、それがまたカード(人からもらったりもする)の文言によって浄化される。みたいなことを、6〜8時間かけてやる(もっと時間をかける場合もある)ゲーム。だいぶざっくりですけど。

でね、このゲームのすごいところ、挙げたらきりがないんですけれども、特に私が今振り返って思うことは

「選択できないこととと、選択できることが混在している」
というところと
「人とやる」

というところでした。ひくカードは書いてあることを読まずにひきます。どれを引くかは自分で決められるけど、そのカードが後々、自分に対してどんな質問を投げかけたり、気づきを与えてくれたり、あなたにはこんなに素晴らしいところがありますよー!!と教えてくれたり、するのかはわかりません。
ゲームを進めるために降るダイスも、どの目が出るかはわからない。
基本的には選択してるけれど、でもその選択がどう転んでいくかわからないままにゲームは進む。
ただ!痛みや悲しみを乗り越える時に、どう乗り越えるのか、ということもゲーム内でシェアしていくのだけれどもね、それは自分の手持ちの中の「気づきのカード」という中から、選んで決めていけるんです。この悲しみは、この気づきを使って乗り越えます、というような感じで。

ここが実にバシッと、潔い感じなんです。

ピリオドは自分で打ちまっせ!って。できるんすわーーーーーー。

肉体的感覚でいうと、
生ゴミを気持ちよく捨てる感じかも。


そのコントラストがすごく人生においても重要なんだなぁと思いました。
委ねるところと、決めるところのバランス。

あとね、人とやるってことがすごく重要です。ファシリテーター(ゲームの進行役)がいて、一緒にゲームを進めていく人たちがいて、プレーヤー同士はお互いの経験をシェアしながら時に助け合って、ゲームを進めていく。
そこにはただただ相手のことをそのままに受けとめる、ということが行われていて、ネガティブなジャッジメントがない。
このことが、お互いに持ち続けていた傷にとって、とても大きな癒しになりました。

人生で受ける、いや、得る。痛みや悲しみの経験とその記憶は、人との間によって生み出されるものが大半だと思うのだけれど、それを癒すのもまた。人との関わりによってなのですねぇ。。。

もっと深めていくと、自分の目の前に起こることは100パーセント自分で創造しているのだから、傷も自分が想像している、それを教えてくれる相手も自分が創造している、それを癒してくれるひとも自分が創造してる。
この創造という感覚を、ゲームを通してより体感できたように感じます。

ゲーム中って、一間置くような瞬間があったり、それこそ天使が通るような瞬間があったり、します。
その、ひとま、ひととき、を無視せずに、呼吸をおいて目の前を見て、物事を進めていく。
ちいさくておおきな選択を、日々積み重ねていく私たち。
そのすべてが、きらめきと、ひらめきに満ち満ちているんです。
それを教えてくれたのは、わたすが「こんなゲームやりたいんだけども、どうかね」と言ったらよくわからないままに、でも誰よりも準備をしてくれた最愛のパートナーと、そのパートナーが直感で呼んだら来てくれた、くれよんのような大好きなひと
そしてファシリテーターのチョモさん。

チョモさんの元でこのゲームをやると、ファシリテーターになりたくなる。

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