ココロが軽くなる世界へのキセキ　〜カーナビが示す、あなたの現在地。あなた、今本当は幸せなんですよ〜

こんばんは。
そこそこ稼いでる、内倉陽平です。

今日も一日、お勤めご苦労さんですっ！！
極主夫道というドラマ、面白いのでぜひ。
原作は漫画、王様のブランチで紹介されていて、読みたいと思っていた所、ドラマに(^^)
あ、今日のテーマとは関係ないです　笑

お花が好きな女性、なんか見ちゃいます。　　　素敵だなぁって。
有料の庭園とかではなく、近くの公園に行ってお花をスマホで撮影している女性
すごく心が豊かですよね

ところで、
あなたが幸せになれる条件って何ですか？

昇進したら…幸せ
お金がもっとあれば…幸せ
あいつさえ、いなくなったら…幸せ？

if if if…もし〇〇なら…
こういうIf思考になっていないでしょうか。

カーナビで喩えるなら、
あなたの現在地は不幸
目的地は幸せ
ルート検索で出てくるのは、
[条件〇〇の達成]という高い山

これを越えれば…
目的地周辺です。音声案内を終了します。
めでたし、めでたし

とはならない、絶対に

こうなったら、幸せなのになぁ…
if思考には終わりがない
ずーっと満たされないから

振り返ると私がそうです

主任になれたら、幸せなのになぁ…
課長になれたら、幸せなのになぁ…
部長になれたら、幸せなのになぁ…

今は？？
役員になれたら、幸せなのになぁ…

欲にキリなし。

目的地に着けば幸せ。でも一瞬だけ

すぐに、現在地はまた[不幸]に変わってしまう

次の目的地を目指して、
また長いドライブが始まる
ドライブしている時間は苦しい…

到着してからの達成感は一瞬
部長になれた！嬉しい！
あーあ、役員になれたら…幸せなのになぁ

ドライブの時間は長い、とてつもなく。

だから現在地、変えてみませんか？

えー、明日までに幸せを見つけないと、
あなたは…処刑です！

そう言われたら？？
必死で考えますよね。

ご飯が食べられる
寝るところがある
友達がいる
健康な体がある

幸せのハードルを下げていくと、見つかる
気づくことができる

今のあなたの幸せのハードルは
どんどん上がっていて
自分の現在地が幸せだってことを忘れている

カーナビが示す、あなたの現在地は[幸せ]
なのに
わざわざ手入力で[不幸]に打ち変えている
自分で。

世界を見てみましょう
餓死する子供、孤児、闘病患者

考えたこと、ありますか？
あなたの現在地は、
彼らの目的地かもしれないってこと

毎日ご飯が食べられたら…
もし親がいたなら…
ガンなんかにならず、健康だったら…

何不自由なく暮らせているのに、
文句ばかり言っている自分
恥ずかしくないですか？

私の友人はガンで亡くなりました。
38歳の若さで、歳下の奥さんを残して…
彼がやりたかった事、でもやれなかった事。
たくさんあったでしょう

彼の目的地はたぶん、私が今いる、ここです。
普通の生活。
そこそこ稼げなくてもいいから、普通。

それなのに！
自分はこんなくだらない、イヤな奴の事で腹立てていて…時間をムダに捨ていて…
恥ずかしい限りです

不幸な人と比べて、幸せを感じろという事ではなく、自分の現在地が既に特別なんだと、　　　気付いてください

あなたの近くの公園に咲く花。　　　　　　　　　それを見て幸せになれたなら？　　　　　　　　毎日豊かで幸せになれます。
遠出しなくてもいい。お金もいらない。　
この花は、あなたの身近にある幸せ
世界は花で溢れてる

まるかん創業者、斎藤一人さん。
最後に、一人さんの言葉をお借りします。

あなた本当は今、幸せなんですよ。

目的地周辺です、
ココロが軽くなる世界への案内を終了します。
内倉陽平でした。
それでは、おやすみなさい。