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私の決断シリーズ①

大学時代
どれが良いかなど全く考えずに
当時の友達と何となく合わせて入ったゼミ

学んでいることの意味も分からず
とりあえず「大学生の後半=ゼミ」と思い込み
なぁなぁと過ごしてました。

3年生の3月ごろ
就活、論文と世の中の大学生らしい大波がやってきたタイミングで
ふと自問自答してみたんですよね。

「論文とか壮大な宿題を、私は計画的にやりますか?」

…と。
まあ「やらずに年末泡吹いてるね」と即答したんですが。

こんな感じで考えてからの動き出しは早かったんです。我ながら。
・まずゼミを途中で辞退しても卒業できるのか?
・不可能の場合はどうする
 →しらん
・可能の場合はどうする
 →速攻で教授に辞退の連絡を入れる
 →アルバイトしまくる

図らずもこのタイミングで世間はコロナ渦となり、授業もリモートになっていたので色々と丁度良かったのかもしれません。

自分がこうしたいから、こうするんだ!
やって意味がないなら、やらない!!

…よくよく考えるとめちゃくちゃ自己中心的で我儘な考え方
我慢してやった先に得られるものだってあるはずなのにね。
てか世の中そういうものばかり、生きていくのならそうすべし。
なんて思います。

自分なりの意味を見いだせていない時に
我慢しながら、継続する
これが心底できないのが自分自身なのだとも知れた気がする。

後先考えずに
こうだ!これしかない!
と、ビビビッと感じてしまった時は
結果はどうであれ動き出さずには入れないのでしょう。


今後書きたいメモ
スタートアップ企業の正社員
大企業に派遣される正社員
何もしてない人間
何かしている人間

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