見出し画像

【保険営業】一切売り込まずに法人保険が売れる話法

「こちらプランがお勧めです」「いかがでしょうか?」こんな風に社長に保険を売り込む事なしに、簡単に法人保険が売れたらいかがでしょうか。

時代や社会の変化に左右されることなしに法人開拓に成功し続けるMDRT21回のトップセールスの話法&ノウハウを解説します。


■知らず知らずが成功の鍵

水の中でまだ目が開けられない子供に水泳教室のコーチは

「がんばって、目を開けましょう」

とは言いません。

プールの底に沈んでいる綺麗な石を拾う競争をさせるのです。

夢中で綺麗な石を拾っていると子供は「知らず知らず」のうちに目を開けられるようになるそうです。

無理やりするのではなく「知らず知らず」。

目標を達成するためには鍵になりますね。

上空に投げたビニールのボールを頭に当てる遊び。

子供は楽しんで何とか頭に当てるようにがんばります。

実はこれ、ある少年野球チームが実際にやっている練習。

この遊びを通じてボールの落下点に入ることが「知らず知らず」できるようになって、フライが捕れるようになるといいます。

「がんばってフライを捕れ」「落下点に入れ」

こんな言い方では子供は嫌になってしまうでしょう。

このケースも「知らず知らず」がポイントになります。

■法人保険が売れない原因


これら2つの話は保険営業、特に法人開拓に通じます。

法人に保険が売れない・・・

アプローチしても社長にすぐに断られてしまう・・・

有利でお得ないい提案をしても契約に至らない・・・

こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような悩みを抱えていませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールスの小林氏は時代や社会の変化に左右されることなしに法人保険をずっと売り続けています。


お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)を達成した日本を代表するトップセールス。


多くの保険営業パーソンが思ったように法人保険が売れない原因は何か?


それは自分が話したい内容を語り、結局保険を売り込んでしまうからです。

法人開拓の達人の小林氏は全く違います。

自分が話したい内容ではなく、社長が聴きたい内容を語り、しかも保険を全く売り込まずに

「知らず知らず」のうちに契約にたどり着く方法を確立しています。

水泳と野球の話と全く同じです。


売りたい保険をがんばって売り込むか

「知らず知らず」法人保険が売れてしまうか

苦戦する人と成功者の差はここにあります。

「知らず知らず」のノウハウを持っている人が、法人開拓で成功し続ける事ができるのです。


■どんな話法を使えば「知らず知らず」に成果に繋がるか?


法人開拓の達人で保険を全く売り込まずに成果を出す小林氏はどんな話法を使っているのか?

小林氏が

よく使うのは

「amazon話法」

また

「自動運転話法」も得意としています。

次々新しいサービスや技術で世界のビジネスをリードするamazon。

経営者や社長ならAmazonに関して全く興味がないという方はいないはずです。

実はこのAmazonを社長と雑談のように「ある方法」で語ると、一切売り込みなしで「知らず知らず」のうちに法人保険にたどり着くのです。


また今後近い将来実現されると言われている自動運転。

これにも関心を示さない経営者・社長はいないでしょう。

この自動運転も「ある方法」で語ると、最後に法人保険が売れてしまうのです。

保険や保障、相続や事業継承など強い興味を示す、保険営業パーソンから見ると神様のような社長はまずいません。

それにも関わらず、多くの保険営業パーソンはこれらの話題でアプローチしてしまいます。

もうこんな話題でアプローチする必要はありません。

多くの経営者・社長が興味を持つAmazon、自動運転を語れば「知らず知らず」法人保険が売れるのですから。

あなたはこの話法を知らないだけで本来なら預かれた法人保険を今までみすみす見逃してきてしまったわけです。

もっと詳しくこれらの話法を知りたい方はこちらをお読みください。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?