「自分には臨月育児は不可能」と悟った私がとった行動

引っ越して、娘が保育園を退園して早々に気づいたこと。

私には臨月育児は不可能……!

もともと私は自分のストレス耐性のなさを知っているから、「臨月に日中ひとりで2歳児を育てるのは無理だろうな」とは思っていたけど、これまで日中に保育園に通っていた娘と日中に遊ぶのは想像以上に難しくて、私は初日から挫折した。

臨月の身体って「だるい・重い・眠い」の3重苦がつねにつきまとっている状態で、生きているだけで消耗していくアラサーの妊婦ボディに鞭を打って、2歳という生命力に満ちて四六時中動き回りたい子どもと一緒に生活するのって無謀だった。

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