とにもかくにも「共感」そして「受容」
夫と結婚して、家族になって5年目になる。
もともと赤の他人だった夫と一緒に暮らして、自分たちなりの家族を築いてきたから、以前よりも自分が育ったときに属していた家族について、客観的に見るようになった。
そういう意味で、年末年始の親族の集まりは「ああ、私はこの家族のもとで育てられたんだな」としみじみしたし、「こういうところは、世間とズレていたのかもな」とか「こういうのはあんまり品がないよな」という気づきが沢山あった。
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